ブックタイトル株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2018
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株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2018
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。●金利関連取引(単位:百万円)ヘッジ会計の方法原則的処理方法金利スワップの特例処理種類主なヘッジ対象平成29年3月31日平成30年3月31日契約額等時価契約額等時価うち1年超うち1年超金利受取固定・支払変動------スワップ受取変動・支払固定貸出金、その他有価証85,58565,463△2,48773,46473,057△1,916金利先物券(債券)、預金等の有利息の金融資産・負------金利オプション債------その他- - - - - -金利スワップ受取固定・支払変動- - - - - -受取変動・支払固定- - - - - -合計△2,487△1,916(注)1.ヘッジ対象とヘッジ手段を紐付けする方法のほか、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号平成14年2月13日)に基づき、繰延ヘッジ(キャッシュ・フローを固定するヘッジ)によっております。2.時価の算定取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。●通貨関連取引(単位:百万円)ヘッジ会計の方法原則的処理方法為替予約等の振当処理種通貨スワップ類主なヘッジ対象平成29年3月31日平成30年3月31日契約額等時価契約額等時価うち1年超うち1年超23,635 -△1,454 14,011 2,082 381為替予約外貨建の有価証券等- - - - - -その他- - - - - -通貨スワップ- - - - - -為替予約- - - - - -合計△1,454 381(注)1.主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号平成14年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。2.時価の算定割引現在価値等により算定しております。●株式関連取引該当ありません。●債券関連取引該当ありません。国際業務●外貨建資産平成29年3月期平成30年3月期外貨建資産2,806 3,171(単位:百万米ドル)●外国為替取扱高平成29年3月期平成30年3月期仕向為替売渡為替4,3278,024買入為替530380被仕向為替支払為替6,0428,372取立為替7170合計10,97216,847(単位:百万米ドル)96