ブックタイトル株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

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概要

株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

●貸出金償却額(業種別)(単位:百万円)連結単体2017年度2018年度2017年度2018年度業種別製造業-1--農業、林業----漁業----鉱業、採石業、砂利採取業----建設業02--電気・ガス・熱供給・水道業----情報通信業----運輸業、郵便業----卸売業、小売業53051-金融業、保険業----不動産業、物品賃貸業----各種サービス業76076-地方公共団体----個人3347--その他----合計16352127-●標準的手法が適用されるエクスポージャーについてリスク・ウェイト区分毎の信用リスク削減手法の効果を勘案した後の残高(単位:百万円)連結単体リスク・ウェイト2017年度2018年度2017年度2018年度格付有り格付無し格付有り格付無し格付有り格付無し格付有り格付無し0%-235-179-0-00%超20%未満--------20%以上50%未満3,66803,402-1,51601,137-50%以上75%未満-1-1----75%以上100%未満-0-0-0-0100%以上150%未満-24,732-25,295-2,500-3,312150%以上250%未満-0-1----250%以上1250%未満-490-449----1250%--------合計3,66825,4613,40225,9271,5162,5001,1373,312(注)「格付有り」とは、適格格付機関が付与した格付を参照しリスク・ウェイトを判定したエクスポージャーであります。なお、適格格付機関として、株式会社格付投資情報センター(R&I)、株式会社日本格付研究所(JCR)、ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody's)、S&Pグローバル・レーティング(S&P)を使用しております。●内部格付手法が適用されるエクスポージャーのうち、スロッティング・クライテリアに割り当てられた特定貸付債権のリスク・ウェイト区分毎の残高●プロジェクト・ファイナンス、オブジェクト・ファイナンス、コモディティ・ファイナンス、事業用不動産向け貸付(単位:百万円)スロッティング・クライテリア残存期間リスク・ウェイト2017年度2018年度優良可-115%675616弱い-250%--デフォルト-0%--合計22,47327,787●ボラティリティの高い事業用不動産向け貸付(単位:百万円)スロッティング・クライテリア残存期間リスク・ウェイト2017年度2018年度優良可-140%78159弱い-250%--デフォルト-0%--合計78159(注)1.連結子会社では該当ありません。2.特定貸付債権とは、プロジェクト・ファイナンス、オブジェクト・ファイナンス、コモディティ・ファイナンス、事業用不動産向け貸付及びボラティリティの高い事業用不動産向け貸付に該当する貸付債権であります。3.スロッティング・クライテリアとは、自己資本比率告示第153条第4項及び第6項に規定する、優・良・可・弱い・デフォルトの5つの区分であります。●内部格付手法が適用されるエクスポージャーのうち、マーケット・ベース方式の簡易手法が適用される株式等エクスポージャーのリスク・ウェイト区分毎の残高(単位:百万円)連結単体上場/非上場リスク・ウェイト2017年度2018年度2017年度2018年度上場300%84,71092,58084,34692,216非上場400%6096068282合計85,31993,18684,42892,298(注)マーケット・ベース方式における簡易手法とは、上場株式については300%、非上場株式については400%のリスク・ウェイトを乗じた額を信用リスク・アセットの額とする方式であります。106