ブックタイトル株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

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概要

株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

に移転いたしました。創立以来、一貫して「地域社会の繁栄に奉仕する」を経営理念に掲げ、地域のお客さまとともに歩んでまいりました。2000年2001年2002年2004年2005年2007年2010年2011年2012年人口減少・低成長グローバル化・金融再編リーマン・ショックデジタル社会2013年2014年2017年2018年ありたい姿お客さまの期待に応える京都銀行草津支店(滋賀県)開設損害保険代理店業務開始生命保険代理店業務開始高の原支店(奈良県)・尼崎支店(兵庫県)開設上海駐在員事務所開設基幹システムを「NTTデータ地銀共同センター」へ移行ネットダイレクト支店開設クレジットカードの銀行本体発行業務開始京都銀行金融大学校設立名古屋支店開設大連駐在員事務所開設東バ長ン岡コ支ク店駐を「在員C事O務2排所出開量設ゼロ」の環境配慮型店舗へ京都銀行金融大学校桂川キャンパス竣工京銀証券株式会社営業開始信託業務への銀行本体参入東長岡支店02「広域型地方銀行」としての成長バブル崩壊後、銀行業界で大手行の再編が進み、地域金融機関の再編も各地でおこりました。当行は強固な財務基盤を背景に不良債権処理にいち早く区切りをつけ、2000年の草津支店開設による滋賀県への進出以降、奈良県、兵庫県へも進出し、既に進出していた大阪府を含めた広域エリアに店舗網を拡充させる広域化戦略を推進しました。また、この戦略を支える人的資本の充実のため、企業内学校として金融大学校を設置するとともに、先進的な機能を有した新研修施設「金融大学校桂川キャンパス」を設置するなど、人材育成に注力いたしました。こうした成長戦略の結果、量的拡大を順調に続け、収益向上と経営基盤の強化を図ることができました。金融大学校桂川キャンパス〔預金・譲渡性預金〕〔貸出金〕〔店舗数〕〔従業員数〕8兆576億円5兆4,875億円174か店3,487人3兆7,805億円2019年3月末2兆6,835億円2019年3月末115か店2019年3月末2,862人2019年3月末2000年3月末2000年3月末2000年3月末2000年3月末3