ブックタイトル株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

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概要

株式会社京都銀行 ディスクロージャー誌 2019

セグメント情報等●セグメント情報1.報告セグメントの概要当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当行グループは、銀行業を中心とした金融サービスに係る事業を行っております。なお、グループ各社が営む銀行業以外の事業については、重要性が乏しいことから、銀行業のみを報告セグメントとしております。銀行業は、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、信託業務等を行っております。2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2017年4月1日至2018年3月31日)経常収益外部顧客に対する経常収益セグメント間の内部経常収益報告セグメント銀行業その他合計調整額(単位:百万円)連結財務諸表計上額99,985 10,323 110,309△77 110,2321,068 1,957 3,025△3,025-計101,053 12,281 113,334△3,102 110,232セグメント利益24,338 2,613 26,951△20 26,931セグメント資産9,467,206 56,691 9,523,897△45,304 9,478,592セグメント負債8,547,204 30,873 8,578,077△31,850 8,546,227その他の項目減価償却費4,430 80 4,510-4,510資金運用収益76,088 139 76,228△66 76,161資金調達費用5,560 60 5,621△52 5,568持分法投資損失-14 14-14持分法適用会社への投資額-75 75-75有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,223 192 3,415-3,415(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業、リース業、クレジットカード業、証券業等を含んでおります。3.調整額は、次のとおりであります。(1)外部顧客に対する経常収益の調整額△77百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。(2)セグメント利益の調整額△20百万円は、セグメント間取引消去等であります。(3)セグメント資産の調整額△45,304百万円は、セグメント間取引消去等であります。(4)セグメント負債の調整額△31,850百万円には、セグメント間取引消去△35,169百万円及び退職給付に係る負債の調整額3,318百万円が含まれております。(5)資金運用収益の調整額△66百万円は、セグメント間取引消去であります。(6)資金調達費用の調整額△52百万円は、セグメント間取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。当連結会計年度(自2018年4月1日至2019年3月31日)経常収益外部顧客に対する経常収益セグメント間の内部経常収益報告セグメント銀行業その他合計調整額(単位:百万円)連結財務諸表計上額123,025 10,513 133,539-133,539997 1,940 2,937△2,937-計124,023 12,453 136,477△2,937 133,539セグメント利益42,454 2,743 45,197△13 45,184セグメント資産9,653,833 57,306 9,711,139△46,011 9,665,127セグメント負債8,816,744 29,977 8,846,721△32,529 8,814,192その他の項目減価償却費4,104 99 4,204-4,204資金運用収益76,967 127 77,095△55 77,039資金調達費用9,361 48 9,410△41 9,368持分法投資損失-5 5-5持分法適用会社への投資額-70 70-70有形固定資産及び3,615 159 3,774-3,774無形固定資産の増加額(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業、リース業、クレジットカード業、証券業等を含んでおります。3.調整額は、次のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△13百万円は、セグメント間取引消去であります。(2)セグメント資産の調整額△46,011百万円は、セグメント間取引消去等であります。(3)セグメント負債の調整額△32,529百万円には、セグメント間取引消去△35,870百万円及び退職給付に係る負債の調整額3,341百万円が含まれております。(4)資金運用収益の調整額△55百万円は、セグメント間取引消去であります。(5)資金調達費用の調整額△41百万円は、セグメント間取引消去であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。●関連情報前連結会計年度(自2017年4月1日至2018年3月31日)1.サービスごとの情報(単位:百万円)外部顧客に対する経常収益貸出業務有価証券投資業務その他合計46,057 35,333 28,841 110,232(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.地域ごとの情報(1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。当連結会計年度(自2018年4月1日至2019年3月31日)1.サービスごとの情報(単位:百万円)外部顧客に対する経常収益貸出業務有価証券投資業務その他合計47,039 56,930 29,568 133,539(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。2.地域ごとの情報(1)経常収益当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。●報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報記載すべき重要なものはありません。●報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報該当事項はありません。●報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報該当事項はありません。●関連当事者情報記載すべき重要なものはありません。69