ブックタイトル株式会社京都銀行　ディスクロージャー誌　2019

概要

株式会社京都銀行　ディスクロージャー誌　2019

経営計画第6次中期経営計画（2017年度から3か年）Timely & Speedy～お客さまが必要とされるサービスを速やかに提供いたします～2017年４月より、第6次中期経営計画「Timely & Speedy」を進めております。本計画では、お客さまのこころを動かすサービスを日々重ねることで、「お客さまの期待に応える京都銀行」として、揺るぎない地位を確立し、京都銀行グループ各社とともに、大きく、力強く飛躍する３年間にすることを目指しております。＜メインテーマ＞コンサルティング機能の発揮～つなげる～戦略方針1お客さまとの接点拡大対面……より多くのお客さまにお会いします生産性を向上させ、お客さまとお話しできる時間を１分でも多く作ります非対面……便利なサービスを提供しますスマートフォンやインターネットを利用した取引を拡充し、ご来店いただけないお客さまにも、充実したサービスをご利用いただきます戦略方針2経営基盤の強化将来にわたり、お客さまの期待に応え続けていくため、人材育成・収益力・財務健全性などの経営基盤を強化します個人のお客さまへ未来に繋げる、親から子・子から孫へ繋げる・ライフプランに応じたサービスを当行グループ一体となり提供します・特に、資産形成のための金融運用商品の提供・アドバイスを京銀証券も含めワンストップでおこないます法人・個人事業主のお客さまへお客さま同士を繋げる、事業拡大に繋げる、海外へ繋げる、次世代に繋げる・広域型地方銀行である当行の店舗ネットワークを最大限に活かし、ファイナンスにとどまらず、ビジネスマッチング、M&A、事業承継、ベンチャー支援、海外進出サポートなどのサービスを提供します主要計数計画（計画最終年度）・預金＋譲渡性預金残高：8兆円・総貸出金残高：5兆7,000億円・投資信託＋京銀証券預かり資産残高：5,000億円・当期純利益（連結）：200億円以上6