新たな常識への挑戦

CHALLENGE to the FUTURE
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これまでの歴史

ベンチャー支援

歴史と伝統が息づく街、京都に生まれ70年余り。
京都銀行は創立以来、一貫して「地域社会の繁栄に奉仕する」を経営理念に掲げ、地域とともに、お客さまとともに歩んできました。
京都銀行はその経営理念のもと、地域のベンチャー企業に対して積極的に支援を行ってきました。地元企業の成長とともに京都銀行も大きく成長してきました。

広域型地方銀行

京都銀行は高い健全性を武器に2000年の草津支店出店以来、京都だけにとどまらず、滋賀、大阪、兵庫、奈良、そして愛知へ積極的に出店し、営業エリアを拡大してきました。当時116カ店であった店舗数は現在174カ店にまで増えています。
より多くのお客さまとより深い取引をすることによってこそ、お客さま一人ひとりに対してより良いサービスが提供できる。真にお客さまのお役に立つために、他の金融機関との経営統合に動くのではなく、独力で規模を拡大し、お客さまに支持され、成長を続けてきた京都銀行の姿が「広域型地方銀行」です。
地域になくてはならない銀行であり続けるために、京都銀行の挑戦はこれからも続きます。

Present

現在の挑戦

京銀証券の設立、信託業務の取り扱い開始により、
京都銀行の各店舗窓口ではワンストップで幅広いサービスのご提供が可能に。

銀 行

M&A、ビジネスマッチング

京都銀行では広域型地方銀行として築いてきた基盤を最大限に活用し、お客さま同士をつなぐビジネスマッチングやM&Aに特に力を入れています。
お客さまのニーズをくみ取り、京都銀行にしかできないサービスを提供することで、創業から事業拡大、経営支援、事業承継までお客さまに寄り添った支援を行っています。

海外進出

お客さまの海外ビジネスを多方面でサポートするため、京都銀行では海外に駐在員事務所を置き、海外ネットワークにも力を入れています。

  • 海外進出および運営のサポート
  • 海外市場開拓のサポート
  • 現地での各種イベントの開催
  • 外為関連のサポートなど

証 券

京銀証券

京都銀行の証券子会社「京銀証券」が2017年5月に開業しました。地方銀行が全額出資する証券子会社は関西で初めてです。また2018年12月には京都銀行草津支店内に京銀証券「草津営業所」を開所しました。お客さまにより良いサービスの提供ができるよう、資産形成や資産運用ニーズの把握に努め、京都銀行と京銀証券が適切に連携し、総合的な金融サービスの提供に取り組んでいます。銀行窓口においてお客さまの多様な資産運用のニーズにワンストップで応えます。

信 託

信託

京都銀行では、2018年10月から信託業務の取り扱いを開始しました。相続・資産承継関連の信託業務の取扱開始により、ワンストップで銀行・証券・信託の金融サービスを提供いたします。

よりお客さまに寄り添ったサービスを

生産性革新

京都銀行では、多様化するお客さまのニーズに一層きめ細かくお応えするため、営業店行員がお客さまと接する機会・時間を拡充することを目的として、全行横断的に営業店業務の抜本的な改革に取り組んでいます。

これまでの姿
事務手続きを
受付・処理
これからの姿
人工知能
(AI)の活用
タブレット
端末の活用
  • お客さまの利便性の追求
  • 営業担当者の事務負担軽減
Skype
(TV電話)の
活用
ペーパーレス化
「イノベーション・デジタル戦略部」の設置

2019年6月より、新たに「イノベーション・デジタル戦略部」を設置しました。社会全体において、加速度的にデジタル化が進んでいます。新たな情報技術やシステムなどを積極的に活用し、金融サービス、商品の企画・提供を行い、生産性革新の取り組みを進めています。

コンサルティング強化拠点
「京銀Myコンサルティングプラザ」の設置

2019年7月より、指定したコンサルティング強化拠点6カ店に続き、新たに3カ店を、この拠点に指定しました。「お客さまがご自身のパートナーとして当行を頼りにして気軽にご相談していただけるよう、また、当行がお客さまの身近に寄り添った銀行であり続けたい」との想いを込めて、取り組んでいます。

「店舗戦略本部」の設置

京都銀行は、2020年2月に、頭取を本部長として「店舗戦略本部」を立ち上げました。京都銀行は、これまで独力で拡大してきた店舗網を大切に維持し、よりその機能を強化すべく、取り組んでいきます。

次世代型店舗の開発

京都銀行では次世代型店舗の第一号店として2018年11月に長浜支店をグランドオープンいたしました。セミセルフ端末の導入など、これまでにない取り組みに挑戦しています。これらを活用することによって行員の仕事も変わります。そしてお客さまとの時間を増やすことで、お客さまと行員の信頼関係も強化していきます。
すべてはお客さまのために。
銀行の仕事はどんどん新しく生まれ変わっていきます。

1人でも多く、1分でも長くお客さまとお話しするための拠点へ