真にお客さまのお役に立つために、他の金融機関との経営統合に動くのではなく、独力で規模を拡大し、お客さまに支持され、成長を続けてきた京都銀行の姿が「広域型地方銀行」です。
広域ネットワークを最大限に活用し、高度なコンサルティング営業を実践し、お客さまに選ばれ続けています。
営業エリアの拡大だけにとどまらず、さまざまな新しいサービスの開発に積極的に取り組んでいます。M&Aやビジネスマッチング、海外進出サポート、証券子会社の設立や信託業務への本体参入など、あらゆるサービスにおいて付加価値の高いサービスを提供し、お客さまに選ばれ続けています。
京都銀行の証券子会社「京銀証券」が2017年5月に開業しました。地方銀行が全額出資する証券子会社は関西で初めてです。また2018年12月には京都銀行草津支店内に京銀証券「草津営業所」を開所しました。お客さまにより良いサービスの提供ができるよう、資産形成や資産運用ニーズの把握に努め、京都銀行と京銀証券が適切に連携し、総合的な金融サービスの提供に取り組んでいます。銀行窓口においてお客さまの多様な資産運用のニーズにワンストップでお応えします。
京都銀行では、さらなる相続ニーズの高まりやお客さまのご要望等を踏まえ、2018年10月から信託業務の取り扱いを開始しました。相続・資産承継関連の信託業務の取扱開始により、ワンストップで銀行・証券・信託の金融サービスを提供し、お客さまの利便性向上に努めています。
広域型地方銀行として築いてきた基盤を最大限に活用し、お客さま同士をつなぐビジネスマッチングをご提案しています。
M&Aに力を入れて取り組み、創業から事業承継まで、お客さまの課題解決に向けて、寄り添った支援を行っています。
お客さまの海外ビジネスを多方面でサポートするため、京都銀行では海外に駐在員事務所を置き、海外ネットワークにも力を入れています。
京都銀行では、お客さまのSDGs・ESG経営サポートを通して、お客さまのさらなる発展と、持続性のある地域社会の実現を目指します。