HISTORY

京都銀行は、これまで「地域社会の繁栄に奉仕する」を経営理念に掲げ、強固な財務基盤を武器に、独自の成長戦略を描き、成長してきました。
世界的な歴史都市・観光都市「京都」にとって、なくてはならない最も重要な金融機関として、これからも成長を続けていきます。

ベンチャー支援

歴史と伝統が息づく街、京都に生まれ、80年余り。
京都銀行は創立以来、一貫して「地域社会の繁栄に奉仕する」を経営理念に掲げ、地域とともに、お客さまとともに歩んできました。
京都銀行はその経営理念のもと、地域のベンチャー企業に対して積極的に支援を行ってきました。地元企業の成長とともに京都銀行も大きく成長してきました。

強固な財務基盤

京都銀行は、8,000億円もの有価証券含み益を保有しています。
この莫大な含み益が、「京都銀行は健全性が高い」と言われる大きな理由の一つです。この大きな財産は、地元京都に存在する数多くの企業と、古くから、ながーいおつきあいを行い、地元企業を支援しようと出資をし、その結果、地元企業の成長によって得られたものです。

店舗展開からの成長実績

京都銀行は、高い健全性を武器に、2000年の草津支店出店以来、京都だけにとどまらず、滋賀、大阪、兵庫、奈良、そして愛知へ積極的に出店し、この20年間で60カ店にも及ぶ新規出店により営業エリアを拡大してきました。
この20年間で、預金残高は4兆円から8兆円へと、約4兆円増加をしています。他行と経営統合したのではなく、お客さまに選ばれて、支持され、単独でここまで成長してきました。
守りの経営を余儀なくされた銀行業界において、攻めの経営を貫き成長を続けています。