当行のリソースを
最大限に活かして
ソリューションを提案
PERSON #06 営業課長代理 登 健太 2008年入行
法学部卒
現在の仕事

お客さまの事業の発展に役立てたとき、
努力が報われた気がします。

現在は、支店の営業担当として法人の取引先を80~90社担当し、事業を行う上で必要となる資金を融資する業務や、お客さまの経営に関する課題を解決するための手伝いをしています。自分が勉強して身につけた知識や、お客さまに代わって税理士や司法書士、行政などに問い合わせて調べたことを参考にしてお客さまにアドバイスし、それがお客さまにとって有益な情報となり事業の発展に役立てたときには、努力が報われた気がしてやりがいを感じます。
一方で、部下の指導も重要な業務の一つです。部下にとってできるだけ近い存在でありたいという思いから、部下の主張や相談事は必ず最後まで聞き、「自分の気持ちを理解してくれた」と感じてもらえるよう努めています。

これからの挑戦

10年後には
支店長になりたい。

お客さまに信頼され、選ばれる行員になる努力を尽くしたいと考えています。銀行業務が、銀行間で大きな差がない中、お客さまの信頼を得るには、知識の量や情報提供の量、またスピード感やフットワークの軽さなど、営業にとって基本的なことに一生懸命に取り組むことが大事だと考えています。ビジネスマッチングなどで支店を越えてお客さま同士をつなぎ、支店のある各地域に自分の足跡を残したい。そして、10年後には「あんたが支店長やったら安心して京都銀行にうちのこと任せられるわ」とお客さまから言ってもらえるような存在感のある支店長を目指します。

地域への想い

生まれ育った関西で
地元のために働きたい。

和歌山生まれ、滋賀育ちの私は就職活動時、生まれ育った関西の地で地元のために働きたいという思いがありました。そこで、地域経済に根差した企業である京都銀行で、地元企業のトップと多く接することにより、幅広い知識や能力を身につけ自分自身を高めたいと考え入行しました。現在は、多角的な支援を通じてお客さまの経営再建に時間をかけて主導的にかかわることにより、実践的に地元に貢献したいという自身の目標に近づいていると感じています。
また、京都銀行の魅力の一つは、行員の「人間味」にあると常々感じています。お客さまに対し、何事も当事者意識を持って親身に話を聞き、一緒に考えるという文化が根づいていると思います。この「人間味」を良いかたちで活かして、さらに地域のためになる活動を実現していきたいと考えています。

1DAY SCHEDULE1日のスケジュール

  • 08:35

    出勤

    行報や通達のチェック

    外交活動の準備

  • 09:00

    外交活動

    お客さまを訪問

  • 12:00

    昼食休憩

    午後の外交活動の準備

  • 13:00

    外交活動

  • 16:00

    預かった現金や書類等整理

  • 16:30

    他の営業担当の物件チェック

  • 17:30

    業務日誌の作成

    融資案件の稟議書作成など

  • 18:30

    明日の準備、後片付け

    退行

MY SEVEN-UP私のセブンアップの過ごし方

家族との時間が増えました。

7アップ考動により、日常的に今までよりも早く帰宅できるようになり、妻に任せきりにしていた家事を一部担当できるようになりました。また定時退行日には、まだ幼い2人の息子たちも起きてくれているので、一緒にお風呂に入り、その日のできごとを聞くことができます。家族との時間が増えたことがいちばんのうれしい変化です。

CAREER-UP IMAGEキャリアアップイメージ

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新入行員

直木 悠士、中嶋 紗弥
中村 朱里、有田 昂平

営業担当

営業/ 髙田 亮
個人金融アドバイザー / 山中 愛弓
営業 / 嵯峨 真義

管理職

係長/ 土手 聡子
営業課長代理/ 登 健太

支店長

支店長/ 中川 昌夫

PERSON #02 営業 髙田 亮 2015年入行
経済学部卒
PERSON #03 個人金融アドバイザー 山中 愛弓 2014年入行
経済学部卒
PERSON #04 営業 嵯峨 真義 2012年入行
経営学部卒
PERSON #05 係長 土手 聡子 2009年入行
文化学部卒
PERSON #06 営業課長代理 登 健太 2008年入行
法学部卒
PERSON #07 支店長 中川 昌夫 1996年入行
経済学部卒