これからを担う
人材を育てたい
経済学部卒
行員が力を存分に発揮できる
働きやすい職場環境をつくる。
支店長の役割は店を正しく運営することです。その業務は多岐にわたりますが、つまるところ「行員が力を存分に発揮できる働きやすい職場環境をつくる」ことこそが、支店長の最も重要な仕事だと私は考えています。そうした環境をつくることにより、自ら主体的に動ける人材を育成したいのです。そのために心がけているのが、壁を作らず、部下の意見をよく聞いて尊重すること。また、「期待を超える感動を」という合い言葉のもとで、部下がお客さまはもちろん、ともに働く仲間に対しても感動を生む行動がとれるよう導くこと。その結果として、行員たちが主体的に動ける強い組織を作り出していきたいと考えています。
広い視野で物事をとらえられる
人材を育てていきたい。
これからの京都銀行を背負っていく行員を育成していきたいと考えています。私自身、お客さまはもとより、上司や先輩といった周囲の行員に助けられ、教わり、育てられてきました。支店長というポジションに就いた今、今度はそれをお客さまや後進の行員たちに還元するときだと思っています。これから、金融を巡る環境は大きく変化していくでしょう。そのとき求められてくるのは、京都銀行の変わらない使命である「お客さまの夢の実現」のために、自ら「創造」ができる力です。決められたことを言われたままにするのではなく、「なぜそれをするのか」を常に問い、高い視座からの広い視野で物事をとらえられる・・・、そんな力を備えた人材を育てていきたいです。
今日の私があるのは
地域の皆さんのおかげ。
私は京都府の中でも、学校まで歩いて2時間かかるような田舎で生まれ育ちました。昔ながらの人づきあいが残る地域で、人と人のつながりが深く、今日の私があるのは、地域ぐるみで育ててくれた地域の皆さんのおかげだと思っています。そんな想いから地域に貢献したいと京都銀行に入行しました。そして今、目指していた地域貢献ができているという実感を持っています。銀行というのはおもしろいもので、お客さまのために動くことそのものが地域貢献であるとともに、お客さまご自身が「地域のために実現したい」と思っていらっしゃることを叶えることで、その先にある地域貢献にもかかわることができるのです。それは大きなやりがいにつながります。
1DAY SCHEDULE1日のスケジュール
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08:35
出勤
メールチェック
スケジュール確認
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08:45
支店全体でミーティング
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09:30
お客さま訪問
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12:00
帰店、昼食
決済書類の確認
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13:00
お客さまご来店
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14:30
お客さま訪問
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16:00
帰店、決裁書類の確認
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17:00
部下の相談事にアドバイス
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19:00
退行
MY SEVEN-UP私のセブンアップの過ごし方
セミナーや会合に出席し人脈や世界を広げる。
資格試験が控えているときは、早々に帰宅して勉強をしていますが、そうでないときは、セミナーや会合に出席していることが多いです。弁護士のお客さまが主催されているセミナーや商工会議所の会合などに顔を出すと、ふだんの仕事ではお会いできないような方との人脈ができ、世界が広がります。また、そうした方々からお聞きする話は非常に勉強になります。そうした集まりは平日の夜に開催されることが多いので、7アップはありがたいですね。
CAREER-UP IMAGEキャリアアップイメージ
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