京銀インターネットEBサービスのセキュリティについて

インターネットEBサービスを安全にご利用いただくために

インターネットEBサービスのご利用有無にかかわらず、自社のパソコンのセキュリティ対策は、お客さまがパソコンやサーバーに保有されている自社の財務情報や取引先に関する情報、従業員の個人情報など、多岐に亘る機密情報を守る意味でも重要ですので、重層的な対策が必要です。詳しくは下記をご覧ください。

京銀インターネットEBサービスのセキュリティ対策

京銀インターネットEBサービスを安心してご利用いただけるよう、以下のセキュリティ対策を行っています。

インターネットEBサービスにワンランク上の安心をプラス!

不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」をぜひご利用ください!

「PhishWallプレミアム」を利用することで、京都銀行のウェブサイトが正しいものであるか、当行を装った偽サイトであるかが、ツールバーまたはタスクトレイ上の表示により容易に確認すること(いわゆるフィッシングサイトの判別)ができます。
また、「PhishWallプレミアム」には、最近、他行で多発している不正なポップアップ画面等を表示する等して、パスワードなどを盗み取ろうとする犯罪(MITB攻撃)への対策機能を備えています。

IPAからのセキュリティに関する情報をご確認ください!

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、前年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティ事案を選出し、「情報セキュリティ10大脅威」として啓発活動を進めていますので、ぜひご確認ください。

全国銀行協会 金融犯罪の手口 ネットバンキング犯罪に関する情報をご確認ください!

全国銀行協会が金融犯罪の手口と対策について説明し、啓蒙活動を進めていますので、ぜひご確認ください。

本人確認・パスワード

  • 本サービスを安心してご利用いただけるよう、本人認証方式に電子証明書方式を採用しています。電子証明書がダウンロードされたパソコン以外はサービスが利用できませんので、当該パソコンと異なるパソコンからの不正利用を防ぐことができます。
  • ログインIDやログインパスワードは、オンラインで変更できます。
  • 他行庫においてスパイウェアやフィッシングのように、オンライン上などで暗証番号等を不正に盗取しようとする犯罪が増加しています。これらの犯罪への対策として「ワンタイムパスワードサービス(スマホ認証機能付)」または「トランザクション認証」をご利用ください。

EV・SSL証明書

  • フィッシング詐欺から、お客さまの大切な情報を保護するために、サーバー証明書「EV SSL証明書」を導入しております。
  • EV SSL証明書によりサイトの正当性が簡単に確認できます。

128ビットSSL暗号化通信方式

  • 暗号化技術である128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信方式を採用し、情報の盗聴・書換えを防いでおります。

自動タイムアウト

  • ログインしたまま一定時間以上端末の操作をせずに放置していると、自動的に「ログアウト」し、お取引を終了します。
    ※離席される場合やお取引を終了される場合は必ず「ログアウト」してください。

電子メールのご連絡

  • 振込・振替、税金・各種料金の払込み(ペイジー)、データ伝送などのお取引を行われた場合や、ご登録いただいている情報(パスワード、メールアドレス等)をご変更された場合は、電子メールにてご連絡いたします。
  • ログイン後、すぐに出来るセキュリティ対策として、携帯電話またはスマートフォンで、取引受付メールを受信されることを強くお奨めします。外出時や帰宅後にお客さまのパソコンが遠隔操作される等して、不正に振込がされた場合でも、パソコンでの受信と比べて、不正取引を早期に検知することができ、不正送金による損害を防止できる可能性が高まります。(発信元アドレス : net-eb@kyotobank.co.jp、「各種WEB申込」kyoto-ib@kyotobank.co.jp)

利用状況の確認

  • ログイン時に、過去3回のログイン日時を画面に表示します。

お問い合わせ先

京銀EBサービス照会センター

【受付時間】
・操作に関するご照会
平日 9:00~18:00 (銀行休業日を除く)

・操作以外に関するご照会
平日 9:00~17:00 (銀行休業日を除く)
※海外(国際電話)からはご利用いただけません。

京銀EB外国為替取引サービス ヘルプデスク

【受付時間】 平日 9:00~17:00 (銀行休業日を除く)
※海外(国際電話)からはご利用いただけません。