銀行カードローンの本人確認とは?必要書類・手続きの流れと注意点をわかりやすく解説
銀行カードローンの本人確認は、申込者の住所・氏名・生年月日などが正しいかを確認する手続きです。運転免許証やマイナンバーカードなどの公的書類を提出することで、なりすましや不正利用を防ぎ、安全に契約を進められるようになっています。
本記事では、銀行カードローンの本人確認に必要な書類や手続きの流れ、注意点を詳しく解説します。
- 銀行カードローンの申込時には必ず本人確認が行われる
- 本人確認では、顔写真のある書類は1点、顔写真のない書類は補完書類と合計2点
- 本人確認書類に記載されている住所・氏名・生年月日は申込内容と一致させる必要がある
目次
OPEN銀行カードローンの本人確認とは?
銀行カードローンの本人確認とは、申込者の住所・氏名・生年月日などが正しいかを確認するための手続きです。金融機関は犯罪収益移転防止法に基づき、契約時に本人確認を行うことが義務付けられています。
本人確認では、運転免許証やマイナンバーカードといった公的書類を提出し、申込者が本人であることを確認します。これにより、なりすましや不正利用を防止し、安全な取引環境を維持しています。
近年は、スマートフォンで本人確認書類を撮影して送信する電子本人確認を導入する銀行も増えており、オンラインで申込み手続きを完結することも可能です。
銀行カードローンの申込時に必要な書類
銀行カードローンを申し込む際には、本人確認書類と収入証明書類の2種類が必要です。
いずれも不備があると審査が遅れる可能性があるため、事前に必要書類を確認して準備することが重要です。
本人確認書類
個人の本人確認で、氏名・住居・生年月日などが確認できる公的な書類を見せたり、提出したりすることが必要だと定められています。銀行カードローンの申し込みでも、次の書類の提出が必要です。
本人確認書類の例
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 個人番号カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種福祉手帳 など
顔写真のない書類は、追加の書類が必要
年金手帳や資格確認書など顔写真のない書類を本人確認書類として利用する場合は、補完書類の提出(合計2点)が必要です。
追加書類が必要な本人確認書類
- 各種年金手帳
- 顔写真が貼付されていない各種福祉手帳(母子健康手帳など)
- 取引に実印を使用する場合の当該実印の印鑑登録証明書
- 住民票の写し・住民票の記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
- 戸籍謄本・抄本(戸籍の附票の写しが添付されているもの)
- 官公庁から発行・発給された書類
- 旅券(パスポート)(2020年2月4日以降に申請されたもの)
また、提出する書類に記載されている住所・氏名などは、申込時に入力した情報と完全に一致していなければなりません。相違がある場合は本人確認ができず、再提出を求められることがあります。
収入証明書類
収入証明書類は、銀行が申込者の返済能力を確認するために必要な書類です。希望の借入金額が、銀行ごとに定められた基準を超える場合は、収入証明書類の提出が求められることがあります。
収入証明書類の例
- 源泉徴収票
- 給与明細書+賞与明細書
- 税額通知書
- 所得証明書
- 確定申告書 など
これらの収入証明書類によって、銀行は申込者が安定かつ継続して収入を得ているかを確認します。適切な収入証明書類が提出されることで、返済能力の判断がしやすくなり、審査を滞りなく進めることができます。
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京都銀行カードローン<ダイレクト>の必要書類
例として京都銀行カードローン<ダイレクト>の必要書類を紹介します。
| ご本人さま確認書類 |
|
|---|---|
| 収入証明書 |
|
銀行カードローン申込時の本人確認の方法と流れ
銀行カードローン申込時の本人確認は、スマートフォンを使って完結できるオンライン本人確認が一般的となっています。一部銀行では、郵送や窓口で本人確認を行う方式を採用している場合もあります。
ここでは、オンラインと郵送・窓口での本人確認の方法を解説します。
オンラインでの本人確認
オンラインでの本人確認は、スマートフォンで本人確認書類を撮影し、銀行の専用システムにアップロードする方法です。
オンラインでの本人確認の流れ
- 申込みフォームに必要情報を入力する
- 本人確認書類を撮影・アップロードする(例:運転免許証では表面・厚み・裏面を撮影)
- 銀行が提出データを確認・承認する
- 審査・契約手続きをする
オンラインで手続きが完結するため、銀行によっては最短即日で審査・契約が完了することがあります。
※京都銀行では即日融資に対応しておりません。
郵送・窓口での本人確認
銀行によっては、郵送や窓口で本人確認を行うこともできます。この方法では、書類の原本またはコピーを提出し、担当者が目視で確認します。
郵送での本人確認の流れ
- 申込書類を印刷または取り寄せる
- 本人確認書類の原本やコピーを同封して銀行宛に郵送する
- 審査・契約書類などが送付・返送される
窓口での本人確認の場合は、本人確認書類の原本を持参して提示し、銀行員が目視で確認を行います。
※京都銀行では本人確認の郵送・窓口受付をしておりません
本人確認書類を提出するときの注意点
本人確認書類は、銀行カードローンの審査を進めるうえで重要な書類です。小さな不備でも再提出を求められることがあり、審査や手続きが遅れる原因になります。ここでは、提出時に注意したいポイントを紹介します。
- 住所・氏名・生年月日は申込内容と一致させる
- 撮影やコピーは鮮明に行い、有効期限内の書類を提出する
住所・氏名・生年月日は申込内容と一致させる
本人確認書類に記載されている住所・氏名・生年月日は、申込みフォームに入力した情報と完全に一致している必要があります。特に引っ越し後に運転免許証の住所変更をしていない場合や、旧姓のままになっている場合は、本人確認がスムーズに進まないことがあります。
書類の内容と申告した情報に相違があると、銀行側で本人確認ができず、手続きが保留または差し戻しになることがあるため、提出前に必ず確認しておきましょう。
撮影やコピーは鮮明に行い、有効期限内の書類を提出する
オンライン提出の場合は、本人確認書類の文字や顔写真がはっきり見えるように撮影することが重要です。光の反射やピンぼけ、影が入っている場合は、再提出を求められることがあります。
郵送でコピーを提出する場合も、書類全体が欠けずに印字されているか、鮮明にコピーされているかを必ず確認し、銀行が指定する形式で提出するようにしましょう。
なお、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類には有効期限があります。期限切れの書類は利用できないため、提出前に必ず有効期限を確認してください。
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※2025年11月1日時点
一般的にキャッシングの借入利率の上限は年18.0%前後ですが、京都銀行は借入利率の上限が年14.5%と比較的低いといえます。
申込みから契約までWEBで完結!
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仮審査の通過後は、ご案内メールに従って本人確認書類をアップロードすることで正式審査の手続きに進み、審査通過後、WEB上でご契約のお手続きが可能です。
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※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のご返済金額やご返済期間と異なる場合があります。(ご返済金額は借入残高に応じて決まるため、ご返済が進み借入残高が少なくなると、毎月のご返済金額は少なくなります。)
銀行カードローン申込時の本人確認に関するよくある質問
Q.銀行カードローン申込時は本人確認はどうやって行われますか?
A.
銀行カードローン申込時の本人確認は、運転免許証やマイナンバーカードなどの公的書類を使って行われます。近年は、スマートフォンで書類を撮影して提出するオンライン本人確認が一般的ですが、銀行によっては郵送や窓口で原本を確認する方法を採用している場合もあります。
Q.銀行カードローンの本人確認書類は?
A.
本人確認書類として一般的に利用できるのは、運転免許証やマイナンバーカード、在留カードなどの公的書類です。銀行によって提出方法や必要書類が異なるため、事前に公式WEBサイトで確認することが重要です。
Q.銀行カードローンは在籍確認はありますか?
A.
銀行カードローンでは、勤務先への電話による在籍確認が行われることが一般的です。これは返済能力を確認するためのもので、本人確認とは別の手続きです。在籍確認の電話は、金融機関名を名乗らずに行われるため、勤務先にカードローンの申し込みであることが直接的に知られることはほとんどありません。
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Q.本人確認なしで銀行カードローンを作れますか?
A.
銀行カードローンは、本人確認なしで契約することはできません。本人確認を行うことが法律で定められており、なりすましや不正利用を防ぐうえでも必ず必要な手続きです。本人確認書類の提出が完了しない場合、審査や契約には進めません。

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者) 他
飯田 道子
カードローンの本人確認で必要な書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどです。顔写真のある書類は1点のみでよいですが、顔写真のない書類は2点提出が必要になることに注意しましょう。申込内容と住所、氏名、生年月日を一致させなければなりません。引っ越しや婚姻などで変更があるときには、速やかに手続きしましょう。