つみたてNISAとは?メリットデメリットや仕組みを初心者向けにわかりやすく解説
つみたてNISAとは、長期・積立・分散投資を目的とした非課税制度です。実際の名称は「NISAつみたて投資枠」といい、NISAの一種です。月1,000円など少額から始められるうえ、投資で得た利益には税金がかからないため、効率よく資産を増やせる可能性があります。
本記事で解説するのは「令和7年度税制改正」の内容も踏まえた、つみたて投資枠の概要です。メリットやデメリット・注意点、口座開設方法まで詳しく解説しますので、ご自身にあった資産形成と判断できたら、NISA口座の開設を検討しましょう。
- NISAとは、個人の資産形成を応援する非課税制度
- つみたて投資枠なら、月1,000円など少額から始められる
- つみたて投資枠は、特に投資初心者に向いている投資方法
目次
OPENつみたて投資枠とは少額からできる長期・積立・分散投資を目的とした非課税制度
つみたて投資枠は、少額から始められる長期・積立・分散投資を目的とした非課税制度です。
つみたて投資枠で運用できる商品は、手数料が低水準で長期投資に向いている投資信託などに限られているため、投資初心者でも始めやすい仕組みとなっています。
投資信託とは
投資信託とは、投資家から集めたお金を、運用の専門家が選んだ債券、不動産投資信託、株式などに投資・運用する商品1,000円など少額から投資を始められるため、他の投資商品と比較すると初めの一歩を踏み出しやすいのも大きな特徴です。たとえ月々数千円ずつでも、積み立てながら運用すれば、老後資金など将来のための資産を形成できる可能性があります。
そもそも「NISA」とは何か
NISAとは、投資で得られた利益に税金がかからない制度のことで、「少額投資非課税制度」といいます。
通常、投資で得た利益には20.315%の税金がかかりますが、NISAで運用して得た利益には税金がかからないため、資産を効率的に増やせる可能性があります。
「◯歳まで引き出せない」といったルールもないため、お金が必要になった時は、払い出し・売却も可能です。
つみたて投資枠の概要
つみたて投資枠には、次のような概要があります。
| 年間投資枠 | 120万円 |
|---|---|
| 非課税保有期間 | 無期限 |
| 非課税保有限度額(総枠) |
1,800万円 (成長投資枠のみの場合は1,200万円が限度) (簿価残高方式で管理) |
| 口座開設期間 | 恒久化 |
| 投資対象商品 |
長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 (金融庁の基準を満たした投資信託に限定) |
| 対象年齢 | 18歳以上 |
非課税保有限度額とは、NISAで投資できる上限金額です。これは、つみたて投資枠と成長投資枠の総額となります。
そして簿価残高方式とは、購入したときの金額をもとに残高管理する方式です。
たとえば、100万円で購入した銘柄が値上がりしても、非課税保有限度額で消費するのは100万円です。そして、100万円分を売却すると、翌年に100万円分の枠が復活します。売却した金額分、非課税保有限度額が復活するため、追加で投資することが可能です。
つみたて投資枠のメリット
つみたて投資枠のメリットは、次のとおりです。
少額から投資できて初心者も挑戦しやすい
つみたて投資枠では、1,000円などの少額から投資を始められるため、ご自身のライフプランにあわせて無理なく投資できます。
「投資をしてみたいけど、まとまったお金がないから始められない」という人には、つみたて投資枠が投資に挑戦するよいきっかけになるでしょう。
たとえ少額でも、長期間積み立てていけば着実な資産形成が期待できます。
株式や債券、投資信託などの金融商品には値動きがあり、購入するタイミングを図ることは困難です。しかし、長い年月をかけて決めた金額を定期的に投資していくことで、安いタイミングを逃したり高いタイミングで買いすぎてしまったりすることを防げます。
投資で得られる利益は無期限で非課税である
通常、投資をして得た利益や分配金には20.315%の税金がかかります。
たとえば、通常の投資では1万円の利益が出ても、約2,000円の税金がかかるため実際に得られるのは約8,000円です。しかし、NISAなら運用で得た利益は非課税のため1万円をそのまま受け取れるのです。
このように、NISAは税金負担がなく、効率的に運用できるのが最大のメリットです。
非課税保有限度額は1,800万円
2024年1月から開始した新NISAでは、生涯で投資できる金額の上限である非課税保有限度額が、つみたて投資枠と成長投資枠をあわせて1,800万円になりました。以前の制度から非課税保有限度額が拡充し、非課税で投資できる金額が増えたのはメリットのひとつです。
つみたて投資枠の1年間で投資できる金額の限度(年間投資枠)は、120万円です。たとえば毎年120万円(月々10万円)をつみたて投資枠で投資した場合、15年で非課税保有限度額が満額になります。
ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
金子賢司
つみたて投資枠は、120万円の年間投資枠がありますが、NISA自体は恒久的な制度なので、無理に投資枠を使い切る必要はありません。
つみたて投資枠のデメリット
つみたて投資枠には、次のようなデメリットがあります。
元本割れのリスクがある
投資には、投資した金額を下回ってしまう「元本割れ」のリスクがあります。
NISAは投資で得られる利益に税金がかからない制度であって、投資であることに違いはありません。そのため、NISAで運用した商品が元本割れすることもあります。
株式や債券、投資信託など金融商品の価額は、世界の経済や情勢、為替、国や企業の業績など社会の動向により上下します。
未来を完全に見通すことは難しいため、利益を出すこともできれば、元本割れの可能性があることもあらかじめ理解しておきましょう。
投資できる商品は投資信託とETFのみ
成長投資枠では、投資信託やETF(上場投資信託)の他、上場株式、REIT(不動産投資信託)などに投資できますが、つみたて投資枠で投資できるのは投資信託とETFのみです。
投資信託は、投資・運用の専門家が選んだ株や債券に分散して投資できる商品であるため、一般的に株式投資よりもリスクが低いといわれています。しかし、その分大きな利益を狙いにくいため、積極的に増やしたい方にはやや不向きといえるでしょう。
なお、令和7年度税制改正の際に「対象商品(ETF)の要件の見直し」によって、より多くの金融機関で幅広いETFに投資できるようになりました。対象となるETFの拡充によって多様な運用もできるようになったのは、税制改正による改善といえるでしょう。
※京都銀行ではETFの取り扱いがありません。
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損益通算・繰越控除ができない
NISA口座で得た損益(利益と損失)は、他の口座で得た損益と損益通算できないため、注意が必要です。
損益通算とは、同じ年で発生した利益から損失を差し引ける制度です。
たとえば、一般口座や特定口座同士などNISA口座以外で50万円の利益と30万円の損失が出た場合、差し引きした20万円に対して税金がかかります。一方で、特定口座(一般口座)で50万円の利益、NISA口座で30万円の損失が出た場合は異なります。NISA口座とは損益通算できないため、特別口座(一般口座)で利益が出た50万円すべてに対して税金がかかることになるのです。
NISAは、そもそも税金がかからない制度であるため、NISA口座での運用で発生した損益は、はじめから「ない」ものとされます。
また、本年分の損失を控除しきれなかった分を繰り越して、翌年以降の利益から控除する「繰越控除」もできません。あわせて注意しましょう。
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つみたて投資枠に関する注意点
つみたて投資枠では、次の点に気をつけましょう。
- 1年間で投資できるのは120万円まで
- 複数の金融機関でNISA口座は開設できない
- 口座開設後や商品購入後は定期的に資産を確認する
1年間で投資できるのは120万円まで
つみたて投資枠で生涯で投資できる金額の上限(非課税保有限度額)は、成長投資枠とあわせて1,800万円ですが、1年間の投資上限額(年間投資枠)は120万円です。
一般口座や特定口座などのNISA口座以外の口座で投資をすると、その利益分には税金がかかってしまい、NISAの非課税メリットを受けられなくなってしまいます。
年間120万円以上の投資をしたい場合は、つみたて投資枠だけでなく成長投資枠も併用するとよいでしょう。成長投資枠なら、つみたて投資枠とは別に240万円の年間投資枠があるため、1年間で投資できる金額は最大360万円となります。
複数の金融機関でNISA口座は開設できない
NISA口座を開設できるのは、1人ひとつの金融機関です。
A銀行とB銀行でそれぞれNISA口座を開設するといったことはできません。また、つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で運用することもできません。
ただし、A銀行からB銀行などと、運用するNISA口座を1年ごとに変更することは可能です。
口座開設後や商品購入後は定期的に資産を確認する
「NISA口座を開設したけど、どの銘柄を買えばよいかわからない」などと、放置せず、少額でよいので積立設定を済ませて投資を始めましょう。
NISAでは、年間で投資できる金額の上限は決まっており、翌年に持ち越すことはできません。必ずしも年間投資額いっぱいに投資する必要はありませんが、その年の年間投資枠を無駄にしないようにしましょう。
つみたて投資枠を利用した投資は、一度積立設定をすれば、定期的に自動で買い付けが行われるため、毎日のようにチェックする必要はありません。また、投資成果を見なければ、基準価額の下落などにより資産価値が減少した際に、慌てて売却するといった行動を防げます。
しかし、積立設定を済ませて投資デビューを果たしたからといって、投資成果を全く確認しないのも好ましくありません。銀行や証券会社から取引残高報告書が発行される3ヵ月に1回程度は、ご自身の資産を確認しましょう。
ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
金子賢司
つみたて投資枠の「完全ほったらかし運用」は避けましょう。定期的に自身の資産を見直し、損益が生じた理由や、このまま現在の投資を続けるべきか振り返ることが大切です。
つみたて投資が向いている人
つみたて投資枠が向いている人は、次のような人です。
投資初心者
つみたて投資枠をよく知らない人のなかには、「投資にはまとまったお金が必要」「投資はお金持ちがするもの」「投資は損する」などと考える人もいるかもしれません。確かに、数ある投資手段のなかには、まとまった資産を投資し、そのうえで損をしてしまった場合に、生活が脅かされるほどリスクが大きい投資方法もあります。
しかし、つみたて投資枠は、少額から始められるため、投資初心者に向いている投資方法です。
つみたて投資枠では、販売手数料が0円・信託報酬(投資信託の運用や管理にかかる手数料のようなもの)が低水準など、金融庁の基準を満たした一定の投資信託しか選べないようになっています。
投資先が分散された投資信託を長期間積み立てることで、元本割れのリスクを減らしながら資産を形成できる投資方法なのです。
大きな金額で投資をするよりも相対的に損失が抑えられるので、初心者でも始めやすい投資といえるでしょう。
「老後のための資金」など目標を持って長期運用したい
つみたて投資枠は、長期間積み立てることを前提にした商品のため、老後資金など将来を見据えた目標を持って資産形成をしたい人に向いています。
長期投資では複利効果が期待できるため、たとえ少額でも10年、20年、30年…と長期間積み立てていくほど資産を増やせる可能性があります。
複利効果とは、運用で得られた利益が元本に組み込まれて再投資されることにより、その合計金額に対する利益が得られることです。時間をかけるほど複利効果は大きくなっていくため、つみたて投資枠は長期投資に向いています。
つみたて投資枠が向いていない人
次の特徴にあてはまる人は、つみたて投資枠ではない別の手段を選ぶとよいでしょう。
短期間で大きな利益を出したい
短期間で大きな利益を出したい人には、つみたて投資枠のみでの投資・運用は向いていません。
つみたて投資枠は、投資のなかでも長い時間をかけてコツコツ資産を形成することを目的とするため、短期間で資産を大きく増やせる可能性は低いです。ただし、令和7年度税制改正の際に「対象商品(ETF)の要件の見直し」により、ETFの銘柄が拡充しました。これにより、つみたて投資枠では従来よりも、多様な運用ができる可能性もあります。
短期間で大きな利益を得たい人は、「成長投資枠」を活用した投資もあわせて検討しましょう。
成長投資枠を利用して投資を行えば、積立投資だけでなく一括投資もできます。さらに、上場株式やETF(上場投資信託)など投資できる銘柄も豊富で、非課税かつ短期間で大きな利益を出せる可能性があります。
ただし、短期間で大きな利益を出せる可能性もある商品は、一方でリスクも大きいことを充分理解しておきましょう。
元本割れのリスクを避けたい
どうしても元本割れを経験したくない人は、貯蓄など投資以外の方法で資産形成していきましょう。政治や経済などの外的要因で資産が増えることはありませんが、減ることもありません。
どのような金融商品でも、投資には元本割れをする可能性が少なからずあります。つみたて投資枠で選べる商品は、投資商品のなかでもリスクが抑えられる商品であるとはいえ、元本割れの可能性はゼロではありません。
ただ、金融庁の公表データには、資産や地域を分散して積立投資を行い20年保有した結果、元本割れの出現頻度がなくなり、リターンが安定したデータもあります。投資方法によっては、リスクが抑えられることを知っておいてください。
また、投資する商品の選び方によっても、元本割れのリスクをできるだけ抑えられます。たとえば、「元本割れは怖いけどNISAに興味がある」「NISAを始めてみたいけど、元本割れする可能性をできるだけ減らしたい」と考える人は、株式だけでなく債券等も含まれているようなバランス型の商品も検討しましょう。
このように、NISAを始めるにあたってどの銘柄を選べばよいかなど不安がある人は、銀行窓口などでお金のプロに相談するのも手段のひとつです。投資だけでなく資産形成や家計の相談まで、お金の疑問に幅広く相談に乗ってもらえます。
つみたて投資枠で資産運用するとどれくらいお金が増える?
月々1万円を積み立てて想定利回り5%で運用した場合をシミュレーションしてみましょう。
月1万円の積立額でも、20年続ければ約411万円まで増やせる可能性があります。
※あくまでもシミュレーションの結果であり、実際の運用成果は異なります。
月々の積立額を1万円から3万円に増やした場合は、さらに多くの資産に積み上がる可能性があります。
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NISAはどこで口座開設する?
NISA口座は、銀行や証券会社(ネット証券を含む)などの金融機関で開設できます。さらに、実店舗で口座開設するかインターネット上で口座開設するかも選択可能です。
それぞれの特徴は次のとおりです。
| 実店舗の銀行/証券口座 | ネット銀行/ネット証券 | |
|---|---|---|
| 口座開設 |
来店して申し込み、 担当者が手続きする |
スマートフォンやパソコンなどで ご自身で申し込む |
| 銘柄選び | 担当者の提案をもとに選ぶ | ご自身で情報収集して選ぶ |
| メリット |
・不安な点や疑問点を対面で相談できる ・家計相談などもできおる |
・手数料が比較的安い ・取り扱い銘柄が比較的多い |
| デメリット |
・手数料が比較的高い ・取り扱い銘柄が比較的少ない |
すべてご自身で調べる必要がある |
実店舗とインターネットどちらの金融機関があっているかは、人によって異なります。それぞれの特徴を踏まえて、ご自身にあった金融機関や方法で口座開設しましょう。
京都銀行の場合、京銀アプリを使えば来店不要で口座開設が可能です。アプリ内で完結するため、来店せずに手続きをしたい場合はご利用を検討してください。
NISA口座を開設する方法
ここでは、NISA口座を開設する一般的な流れを紹介します。
スマートフォンやアプリでは、申込みページで必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードすると、NISA口座を開設できます。NISA口座は1人1口座のため、すでに他社で開設している場合は、開設できません。
なお、金融機関の窓口で手続きをする際も、同様の流れです。
NISAの口座開設に必要なもの
NISA口座を開設するには、マイナンバーカードまたはマイナンバーがわかる書類(通知カードや個人番号付住民票)+本人確認書類が必要です。
利用できる本人確認書類は、次のとおりです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書、在留カード
- パスポート
- 住民票の写し・印鑑証明書
- 個人番号カード
- 国民年金手帳
なお、利用できる本人確認書類は、申し込む金融機関によって異なります。申し込む際にWEBサイトなどで確認しましょう。
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京都銀行ならアプリを使えば来店不要で申し込みできる
京都銀行ではNISA口座開設ができ、つみたて投資枠や成長投資枠を利用した非課税投資が始められます。つみたて投資枠なら、月々1,000円から投資可能です。
店舗で口座開設を申し込めるのはもちろんのこと、「京銀アプリ」を利用すれば、来店不要で口座開設からお取引までアプリで完結するため便利です。
さらに、土曜日・日曜日の9:00〜17:00に資産運用や保険・ローンなどお金の相談会を実施している支店もあります。アプリで口座開設できるだけでなく、疑問があったときに対面でお金のプロに相談できるのが、京都銀行の強みです。
NISAを含めてお金の不安がある方は、ぜひ京都銀行のお近くの店舗へお越しください。
よくある質問
Q.つみたて投資枠とはどのような制度ですか?
A.
長期・積立・分散投資を目的とした非課税制度のことです。日本に住む18歳以上が利用でき、月々100円や1,000円からなど少額で始められることが特徴です。しかし、月々100円などのあまりにも少額な投資金額だと資産形成が難しくなります。無理のない金額から始めたとしても、ライフプランに応じて少しずつ増やしていくこともひとつの方法です。
Q.つみたて投資枠のメリットを教えてください
A.
つみたて投資枠のメリットは、次のとおりです。
- 少額から投資できて初心者も挑戦しやすい
- 投資で得られる利益は無期限で非課税である
- 非課税保有限度額が1,800万円になった
なお、非課税保有限度額の1,800万円はつみたて投資枠と成長投資枠の総額となります。
詳細は「
つみたて投資枠のメリット
」をご確認ください。
Q.つみたて投資枠にデメリットはありますか?
A.
Q.非課税投資枠とはなんですか?
A.
非課税で投資できる金額の上限のことです。なお、非課税保有限度額の1,800万円はつみたて投資枠と成長投資枠の総額です。つみたて投資枠だけで運用することも可能です。
なお、つみたて投資枠で1年間に投資できるのは120万円までです。
Q.非課税保有限度額の1,800万円を超えて投資するとどうなりますか?
A.
非課税保有限度額を超えて投資する場合は、NISA口座ではなく一般口座や特定口座での運用となります。一般口座や特定口座で得た利益には、従来どおり20.315%の税金がかかります。

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
金子賢司
長期・積立・分散投資は、投資リスクの低減を図るための基本的な投資手法です。
つみたて投資枠の対象商品は、この長期・積立・分散投資に適した商品で構成されているため、投資初心者はまずつみたて投資枠から始めるのがおすすめです。