リボ払いを借り換えると利息はいくら減る?向いている人の特徴や早期返済のコツ
クレジットカードのリボ払いは毎月の負担を抑えられる一方、気付かないうちに利用残高が増えやすく、返済が長期化する懸念があります。
返済が思うように進まないときは、低金利なカードローンなどへ借り換えることで、利息負担を軽減できる可能性があります。ただし、条件次第ではメリットを得られない場合もあるため、事前に返済シミュレーションを行い、「利息がいくら減るのか」を確認することが大切です。
この記事では、リボ払いにおける借り換えの仕組みやメリット・デメリット、借り換えの流れなどをわかりやすく解説します。
- 借入金額と毎月の返済額が同じ場合、金利が低いローンを利用するほうが支払う利息は少なくなる
- リボ払いの借り換えをするには、借り換え先のカードローンなどの審査に通過する必要がある
- 借り換えではなく、毎月の返済額の増額や繰り上げ返済により、返済負担を軽減することも可能
目次
OPENクレジットカードのリボ払いの借り換えとは?
リボ払いの借り換えとは、現在利用しているクレジットカードのショッピングリボ払いを、カードローンなどのローン商品に借り換えることを指します。たとえば、リボ払いの利用残高が30万円ある場合、カードローンで同額を借り入れて、そのお金で一括返済し、その後はカードローンを返済していく方法です。
借り換えは、利息負担を軽減する目的で行うため、リボ払いよりも金利の低いローン商品を選ぶことが前提となります。
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リボ払いの返済が進まない3つの理由
リボ払いは便利な支払方法ですが、「返済が思うように進まない」と感じる方もいるでしょう。リボ払いの返済が進まないおもな原因としては、次の3つが考えられます。
毎月の返済額が少なく利息ばかりを返済している
リボ払いには、利用残高に応じた「最低返済額」が設けられている場合があります。毎月の返済額が少ないと、返済額の多くが利息に充てられるため、元金が減りにくくなります。その結果、完済までの期間が長くなり「返済が進んでいない」と感じるかもしれません。
例として、リボ払いの利用残高30万円を、毎月5,000円ずつ返済する場合と、毎月20,000円ずつ返済する場合で、手数料や支払総額がどの程度変わるかを比較してみましょう。
| 毎月5,000円ずつ返済する場合 | 毎月20,000円ずつ返済する場合 | |
|---|---|---|
| 利用金額 | 300,000円 | 300,000円 |
| 金利(実質年率) | 年18.0% | 年18.0% |
| 毎月の支払額(元金) | 5,000円 | 20,000円 |
| 支払期間 | 5年1ヵ月 | 1年4ヵ月 |
| 手数料総額 | 136,684円 | 35,440円 |
| 支払総額 | 436,684円 | 335,440円 |
※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のお支払金額やお支払期間と異なる場合があります。
返済シミュレーション結果によると、毎月5,000円ずつ返済する場合と、毎月20,000円ずつ返済する場合では、手数料(利息)に10万円以上差があり、支払期間も大きく変わることがわかります。
リボ払いを繰り返し利用している
リボ払いの利用残高を返済している最中に、さらにリボ払いで買い物を繰り返すと、利用残高は増え続けます。たとえ毎月決まった金額を返済していても、返済額より新たなリボ払いの利用額が多くなれば、利用残高は一向に減りません。
この場合、クレジットカードの利用をやめない限り、返済を続けているにもかかわらず利用残高が減らない悪循環から抜け出せず、いつまで経っても返済が終わらない状況に陥る可能性があります。
返済計画が立てられていない
クレジットカードのリボ払いは毎月の返済額が一定であるため、元金がどの程度減っているのか把握しづらく、返済計画を立てにくいと感じる場合があります。
毎月の返済額は把握できていても、利用残高や返済額の内訳(利息・元金)は、クレジットカード会社の会員専用WEBサイトやアプリを確認しなければ把握しにくいでしょう。
また、リボ払いを繰り返し利用すると、その都度利用残高が変動して計算が複雑になり、完済の目処がつきにくくなります。特に、「いつ完済できるか」よりも「あといくら使えるか」を意識している場合は、返済計画が立てづらい状態といえます。
リボ払いの利用残高を完済したい場合は、借り換えの検討や返済シミュレーションを活用し、計画的に返済を進めることが大切です。
リボ払いの借り換えが向いている人
次のいずれかに当てはまる人は、リボ払いの借り換えにより返済負担を軽減できる可能性があります。
高い金利でリボ払いをしている
クレジットカードのショッピングリボ払いの金利(手数料)は、年15.0%〜年18.0%が一般的です。これよりも金利の低いカードローンに借り換えることで、返済負担の軽減が期待できます。さらに、毎月の返済額を増やせば、より早く完済を目指せるでしょう。
リボ払い・カードローンなど複数の借り入れがある
クレジットカードのリボ払いの他、カードローンなどでもお金を借りている場合は、それぞれの借入先に利息がかかるため、返済負担が大きくなりやすくなります。
このような場合は、「おまとめローン」などを利用して借り換えを行い、借入先を一本化することで、全体の金利が下がり、返済負担を軽減できる可能性があります。また、借入先が1社になることで返済管理がしやすくなる点もメリットです。
おまとめローンについては「おまとめローンで複数のリボ払い・ローンを1社にまとめる」で詳しく解説しています。
リボ払いなどの借入残高が100万円を超えている
クレジットカードのリボ払いでは、金利(実質年率)は年15.0%〜年18.0%程度に設定されていることが多いです。一方、カードローンでは、利息制限法で100万円を超える借り入れの上限金利は年15.0%と定められています。
これらを踏まえると、リボ払いの利用残高が100万円を超えている場合は、借り換えによって金利が下がる可能性が高いといえます。借入残高が大きいほど金利の影響は大きくなるため、利息負担を軽減するためにも借り換えを検討するとよいでしょう。
リボ払いの借り換えが向いていない人
次のような人は、借り換えをしてもメリットが少ない可能性があります。
利用残高が少額である
リボ払いの利用残高が少額の場合や、リボ払いを利用しているクレジットカードが1社のみといった場合は、無理に借り換えをする必要はありません。
たとえば、金利(手数料)が年15.0%程度であれば、借り換え先の金利と大きく変わらない可能性があります。この場合は、借り換えよりも、新たにリボ払いを利用せず、毎月の返済額を増やすことが早期完済への近道となるでしょう。
また、借り換えを行うためには、カードローンの申込みや書類提出、契約などの手続きが必要です。これらの手続きが負担になる場合もあるため、その点を踏まえて借り換えるかどうかを検討しましょう。
利用中のリボ払いよりも借り換え先の金利が高い
借り換えにより返済負担を軽減するためには、現在よりも金利の低い借り換え先を選ぶことが前提です。今よりも金利が高い借り換え先を選んでも、利息は変わらないか、かえって負担が増える可能性があります。
たとえば、現在利用しているリボ払いの金利が年15.0%で、借り換え先として検討しているカードローンなどの金利が年15.0%以上の場合、借り換えによるメリットは小さいと考えられます。
このような場合は、借り換えをせず、毎月の返済額を見直すなどして、計画的に返済を進めるのがよいでしょう。
借り換え以外でリボ払いの負担を軽減する方法
借り換え以外にも、リボ払いの負担を軽減する方法があります。
毎月の返済額を増やす
毎月の返済額を増やすと、その分元金が早く減るため、支払総額の軽減が期待できます。
ただし、早く返済したいからといって、収支に対して無理のある金額に設定するのは避けるべきです。返済の負担が大きくなりすぎて生活費などが不足すると、新たにリボ払いを利用したり、カードローンやクレジットカードのキャッシングに頼ったりする可能性があります。
まずは収支を洗い出し、無駄を見直したうえで、無理なく返済額を増やせるか確認してみましょう。
資金に余裕があるときに繰り上げ返済をする
ボーナスなどの臨時収入があった場合は、リボ払いの繰り上げ返済を検討する方法もあります。
繰り上げ返済とは、毎月の返済(約定返済)とは別に、任意のタイミングで自由に決めた金額を返済する方法です。これにより、支払総額を減らしたり、返済期間を短縮したりする効果が期待できます。
ただし、繰り上げ返済は、資金に余裕があるときに行うことが大切です。早く返済したいからといって、生活費を無理に削って捻出することは避けましょう。
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クレジットカードのリボ払いを借り換えるメリット
クレジットカードのリボ払いを借り換えるメリットは、4つあります。
利息の負担を軽減して支払総額が少なくなる
借入残高や毎月の返済額が同じ場合、金利が低いほど支払う利息(手数料)は少なくなります。支払総額が少なくなれば、返済期間を短縮できる可能性もあります。返済期間が短くなれば、その分、精神的な負担も軽減できるでしょう。
毎月の返済額を軽減できる場合がある
借り換え先の最低返済額が現在のリボ払いより低い場合、毎月の返済負担を軽減できる可能性があります。ただし、毎月の返済額が少なすぎると、返済期間が長期化し、かえって利息が増えることもあります。
事前に返済シミュレーションを行い、利息や支払総額がどの程度変わるかを確認したうえで、無理のない返済額に設定しましょう。
支払いを1社にまとめて返済管理がしやすくなる
複数のクレジットカードでリボ払いをしていると、返済期日や毎月の返済額、利用残高の管理が難しくなります。しかし、借り換えを行うことで借入先を1社にまとめられるため、返済期日・金額・残高をまとめて把握しやすくなります。
返済期日が複数あると、返済を忘れてしまう可能性がありますが、支払いを1社にまとめることで、こうしたリスクを下げられるでしょう。
クレジットカードの利用可能枠が戻る
リボ払いを日常的に利用している場合、クレジットカードのショッピング枠の上限に近づいていることがあります。上限に達すると、引き落とし日までクレジットカードを利用できません。
借り換えを行うことで、リボ払いの利用残高分の利用可能枠が戻ります。これにより、クレジットカードを利用できるようになる点もメリットです。
ただし、利用可能枠があることでクレジットカードを使いすぎてしまう懸念もあります。使いすぎを防ぎたい場合は、利用可能枠の減額や、クレジットカードを持ち歩かないといった対策を検討しましょう。
リボ払いを借り換えるデメリット・注意点
リボ払いを借り換える前に、デメリットや注意点も確認しておきましょう。
審査に通過しなければ借り換えができない
借り換えを行う場合、借り換え先となるカードローンなどの審査に通過する必要があります。どのようなローンでも審査があり、通過しなければ借り換えはできません。
すでに複数のカードローンを利用している場合や、過去に返済や支払いの遅延があった場合、新たなローンの審査に通過しづらい可能性があります。
もし審査に通過できず借り換えができなかった場合は、返済計画を立て直し、毎月の返済額を見直すなど、別の方法で完済を目指しましょう。
借り換え後の返済方法によっては負担が軽減できない
審査に通過し、金利の低いローンに借り換えられた場合でも、毎月の返済額が大幅に減っていると、元金が減りにくくなり、借り換えによるメリットを実感しにくくなる可能性があります。
毎月の返済額が少ないと、利息が減りにくく、返済期間が長くなるおそれがあります。最低返済額や収支を踏まえ、無理のない範囲で返済額を増やすことを検討しましょう。
借り換え専用・おまとめローンは追加の借り入れができない
クレジットカードのリボ払いの他に複数の借り入れがある場合は、借り換えやおまとめ専用のローンも選択肢のひとつです。ただし、借り換えやおまとめ専用のローンは返済専用の商品であるため、契約後に追加で借り入れることはできません。
将来的に追加で借り入れる可能性がある場合は、カードローンへの借り換えも検討するとよいでしょう。
リボ払いの借り換えに有効な手段
リボ払いの借り換えに有効な手段は、次の3つです。
なお、いずれも利用するには審査が行われるため、審査に通過する必要があります。
金利が低いカードローンに借り換える
カードローンとは、銀行や消費者金融などの金融機関が提供している個人向けの融資サービスです。
クレジットカードのリボ払いよりも低い金利のカードローンに借り換えることで、利息負担の軽減が期待できます。カードローンはさまざまな金融機関が提供していますが、なかでも銀行カードローンは比較的金利が低い傾向があるのが特徴です。
カードローンは、審査によって決まった借入限度額の範囲内であれば、繰り返しお金を借り入れることが可能です。
ただし、リボ払いの借り換えとは別に新たな借り入れを行うと、利息軽減のメリットが薄れる可能性があります。不要な借り入れは控え、計画的に利用することが大切です。
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フリーローンに借り換える
フリーローンは、借り入れたお金の使い道が自由なローンで、おもに銀行が提供しています。
使い道に制限がない点はカードローンと共通しますが、1回の契約につき借り入れは1回のみである点が大きな違いです。一度借り入れると追加で借り入れができないため、「つい借り過ぎてしまう」といったリスクを抑えやすく、計画的に返済しやすい点が特徴です。
また、カードローンと比較して金利が低い傾向があるため、利息負担を抑えたい人に向いている商品といえるでしょう。
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おまとめローンで複数のリボ払い・ローンを1社にまとめる
おまとめローンとは、複数の金融機関からの借り入れを1社にまとめるローンです。複数のリボ払いやローンがある場合は、一本化することで適用金利が下がりやすく、返済管理がしやすくなるといったメリットが期待できます。
おまとめできる借り入れの種類は金融機関によって異なります。なかには、クレジットカードのショッピングリボ払いや銀行カードローンを対象外としているものもあるため、事前に条件を確認しておきましょう。
2社以上で借り入れている人向けの商品であるため、1社のクレジットカードのリボ払いのみを利用している人には適していません。
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クレジットカードのリボ払いを借り換えたときの返済シミュレーション
ここでは、クレジットカードのリボ払いをカードローンに借り換えた場合の返済シミュレーション結果を紹介します。
50万円のリボ払いを借り換えたときの返済シミュレーション
金利年18.0%のリボ払いから、金利年14.0%のカードローンに借り換えた場合の返済シミュレーションは、次のとおりです。
| クレジットカードの ショッピングリボ払い |
カードローン | |
|---|---|---|
| 借入金額 | 500,000円 | 500,000円 |
| 金利(実質年率) | 年18.0% | 年14.0% |
| 毎月の返済額(元金) | 10,000円 | 15,126円 |
| 返済期間 | 4年3ヵ月 | 3年6ヵ月 |
| 利息総額 | 190,330円 | 135,292円 |
| 返済総額 | 690,330円 | 635,292円 |
※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のご返済金額やご返済期間と異なる場合があります。
この返済シミュレーションでは、利息総額と返済総額を約5万円以上減らせていることがわかります。金利が下がったことに加え、毎月の返済額が増えたことで、返済期間も短くなりました。
2社合計80万円のリボ払いを借り換えたときの返済シミュレーション
続いて、2枚のクレジットカードで、それぞれ50万円と30万円をリボ払いにしており、合計80万円をカードローンに借り換えた場合の返済シミュレーションを見てみましょう。
| クレジットカードの ショッピングリボ払い |
カードローン | ||
|---|---|---|---|
| 借入金額 | 500,000円 | 300,000円 | 800,000円 |
| 金利(実質年率) | 年18.0% | 年18.0% | 年14.0% |
| 毎月の返済額(元金) | 10,000円 | 5,000円 | 20,051円 |
| 返済期間 | 4年3ヵ月 | 5年1ヵ月 | 4年6ヵ月 |
| 利息総額 | 190,330円 | 136,684円 | 282,754円 |
| 返済総額 | 690,330円 | 436,684円 | 1,082,754円 |
※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のご返済金額やご返済期間と異なる場合があります。
返済シミュレーション結果によると、クレジットカードのリボ払いでは、2社合計の利息総額が327,014円、返済総額が1,127,014円でしたが、カードローンへの借り換えにより、返済総額を約44,000円抑えられることがわかります。
借り換え先が1社になるため、返済管理がしやすくなる点もメリットといえるでしょう。
リボ払いを借り換えるまでの流れ
リボ払いの借り換えは、次のような流れで行います。
リボ払いを借り換える流れ
- 借り換え先(カードローンなど)に申込み
- 契約したカードローンなどで、リボ払いの利用残高分を借り入れる
- リボ払いの利用残高を一括返済する
- カードローンの返済を行い、完済する
まずは、借り換え先のカードローンなどへ申込みを行います。審査に通過後、契約を行い、借り入れができるようになったら、リボ払いの利用残高分を借り入れます。
カードローンで借り入れたお金を使い、リボ払いの利用残高を一括返済します。リボ払いの利用残高は、クレジットカード会社のWEBサイトやアプリのマイページ、または電話での問い合わせなどで確認しておきましょう。一括返済の方法もクレジットカード会社によって異なるため、あわせて確認しておくとスムーズです。
リボ払いの利用残高の返済が完了したあとは、借り換え先のカードローンへ返済していきます。
リボ払いの借り換えに必要なもの
リボ払いの借り換えでは、借り換え先となるカードローンなどの申込時と同様に、「本人確認書類」と「収入証明書類」が必要です。
本人確認書類の例
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 個人番号カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種福祉手帳 など
収入証明書類の例
- 源泉徴収票
- 給与明細書+賞与明細書
- 税額通知書
- 所得証明書
- 確定申告書 など
収入証明書類は、借入額が50万円を超える場合、または他社からの借り入れと合計で100万円を超える場合に提出を求められます。
京都銀行カードローン<ダイレクト>ならリボ払いの借り換えも可能
京都銀行カードローン<ダイレクト>は、事業性資金を除き、資金使途が自由なカードローンです。クレジットカードのリボ払いの借り換え以外に、生活費やレジャーのための借り入れにも利用可能です。
仮審査の申込時は京都銀行の口座がなくても申し込めます。
※お申込みは、京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、愛知県にお住まいの方が対象です。
※ご本人に収入がない方、年金収入のみの方および学生の方はご利用いただけません。
※別途、正式審査のお申込みまでに普通預金口座のご開設が必要となります。
京都銀行カードローン<ダイレクト>の借入利率は、借入限度額によって次のように異なります。
| 借入限度額 | 借入利率(固定金利) |
|---|---|
| 100万円以下 | 年14.5% |
| 100万円以超200万円以下 | 年12.5% |
| 200万円以超300万円以下 | 年10.0% |
| 300万円以超400万円以下 | 年8.0% |
| 400万円以超500万円以下 | 年7.0% |
| 500万円以超600万円以下 | 年6.0% |
| 600万円以超700万円以下 | 年5.0% |
| 700万円以超800万円以下 | 年4.0% |
| 800万円以超900万円以下 | 年3.0% |
| 900万円以超1,000万円以下 | 年1.9% |
※2026年4月1日時点
クレジットカードのショッピングリボ払いの金利は年15.0%〜年18.0%であることが多いですが、京都銀行カードローン<ダイレクト>は借入利率の上限が年14.5%と比較的低いといえます。
また、毎月の最低返済額は借入残高によって異なります。
| 当月約定返済日の前日時点 におけるお借入残高 |
毎月のご返済金額 (元利金合計) |
|---|---|
| 0円 | 期間中のお利息額 |
| 2千円未満 | 全額(最大2,000円) |
| 2千円以上 10万円以下 | 2,000円 |
| 10万円超 20万円以下 | 4,000円 |
| 20万円超 30万円以下 | 6,000円 |
| 30万円超 40万円以下 | 8,000円 |
| 40万円超 50万円以下 | 10,000円 |
| 50万円超 100万円以下 | 20,000円 |
| 100万円超 200万円以下 | 30,000円 |
| 200万円超 300万円以下 | 40,000円 |
| 300万円超 400万円以下 | 50,000円 |
| 400万円超 500万円以下 | 60,000円 |
| 500万円超 600万円以下 | 70,000円 |
| 600万円超 700万円以下 | 80,000円 |
| 700万円超 800万円以下 | 90,000円 |
| 800万円超 1,000万円以下 | 100,000円 |
※2026年4月1日時点
たとえば、当月約定返済日の前日時点における借入残高が15万円の場合の返済金額は4,000円、借入残高が25万円の場合の返済金額は6,000円です。借入限度額が高いほど金利が低くなるため、リボ払いの金利よりもさらに低い金利が適用される可能性があります。
※借入限度額は審査により決まります。
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銀行でお金を借りるには?利用できるローンの種類や審査・金利の特徴を紹介
※「お借り入れ5秒診断」は借り入れを検討する際の目安であり、実際の申込時の審査結果と異なる場合があります。
※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のご返済金額やご返済期間と異なる場合があります。(ご返済金額は借入残高に応じて決まるため、ご返済が進み借入残高が少なくなると、毎月のご返済金額は少なくなります。)
リボ払いの借り換えに関するよくある質問
Q.リボ払いの借り換えによるデメリットはありますか?
A.
借り換え先によっては、デメリットを感じる場合があります。たとえば、借り換え先のほうが金利が高い場合や、金利が大きく変わらない場合は、借り換えによるメリットは得にくいといえます。
また、借り換え後に毎月の返済額が借り換え前よりも少ない場合は、利息の負担が軽減されないため、メリットを感じにくいでしょう。
借り換えを検討すべきか悩んだときは、「リボ払いの借り換えが向いている人」を参考にしてみてください。
Q.リボ払いを借り換えることでどれくらい利息が軽減できますか?
A.
借り換えによってどれくらい利息が軽減されるかは、借り換え先の金利や借入金額、毎月の返済額などによって異なります。
例として、借入金額50万円の場合を想定し、金利年18.0%のリボ払いから金利年14.0%のカードローンへ借り換えた場合、利息がどれくらい軽減されるか、返済シミュレーションで確認してみましょう。
| クレジットカードの リボ払い |
カードローン | |
|---|---|---|
| 借入金額 | 500,000円 | 500,000円 |
| 金利 | 年18.0% | 年14.0% |
| 毎月の返済額(元金) | 10,000円 | 15,126円 |
| 返済期間 | 4年3ヵ月 | 3年6ヵ月 |
| 利息総額 | 190,330円 | 135,292円 |
| 返済総額 | 690,330円 | 635,292円 |
※シミュレーション結果はあくまでも簡易的な試算であり、お取引状況により実際のご返済金額やご返済期間と異なる場合があります。
返済シミュレーション結果によると、借り換え後は利息総額と返済総額が約5万円以上少なくなることがわかります。金利が下がったことに加え、毎月の返済額が増えたことで返済期間も短くなり、利息の軽減につながっています。
Q.クレジットカードのリボ払いを銀行カードローンに借り換えることはできますか?
A.
クレジットカードのリボ払いを、銀行カードローンに借り換えることは可能です。
銀行カードローンは借り換え専用の商品ではありませんが、借り換えの手段として利用できます。現在返済中のリボ払いと比較して、銀行カードローンのほうが金利が低い場合は、借り換えにより負担軽減につながる可能性があります。

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者) 他
飯田 道子
リボ払いは借り換えることで、利息を抑えられる可能性があります。ただし、金利の差や返済期間によって、その効果は違ってきます。場合によってはメリットを得られないケースも考えられますので注意が必要です。借り換え前には返済シミュレーションを行い、どの程度効果があるかを確認してから手続きするようにしましょう。