京都銀行の新卒採用では、全員、総合職として入行します。
ジョブ型雇用がもてはやされる環境下で、あえて総合職採用を貫く理由、それは「京都銀行」というフィールド自体がとても広く、この中でさまざまなキャリアが実現可能だからです。
「キャリア・チャレンジ制度」のもと、やってみたい仕事を自分で探し出し、自ら手を挙げて、その仕事に挑戦していくことができます。
京都銀行で、自分の「やりたい仕事・なりたい姿」を描き、そこに向かって歩んでいきましょう!
WORKS さまざまな仕事とキャリア
「支店」「本部」「グループ会社」と仕事のフィールドが広がっている京都銀行では、多様な働き方や十人十色のキャリアが存在しています。広がる事業領域の中で、一人ひとりが可能性を発揮し、スキルを身につけ、個の能力を高めていくことで、それが集まって多方面でシナジーを生みだし、総合ソリューション企業としてお客さまの課題解決に取り組むことができています。
支店の仕事とキャリア
お客さまと接する「支店」には、法人総合営業、個人総合営業を中心に、テラー(窓口)、業務担当などの仕事があります。入行後は、各行員が支店の中でさまざまな業務を経験することで、知識を積み重ね、スキルを磨いて自身の専門性を高めていきます。
その後、係長、代理と役席へステップアップしていくことで、より高いスキルを求められる業務や部下のマネジメントを経験します。
そして、仕事の専門性をより一層高めつつ、役席としてのマネジメントを身につけた先にあるのが、支店全体の経営を担う、支店長の仕事です。
京都銀行の仕事とキャリア
京都銀行にはさまざまな商品・サービスがあり、それぞれの専門家が「支店」ではなく「本部」で活躍しています。仕事内容としては、京都銀行全体を動かす「経営企画部」や支店の行員をサポートする「法人総合コンサルティング部」など、その仕事はさまざまです。支店で活躍した行員が本部でより専門的な仕事についたり、本部を経験した行員が再び支店で活躍するなど、銀行員のキャリアは多岐にわたります。
京都フィナンシャルグループの仕事とキャリア
京都フィナンシャルグループには、京都銀行だけでなく、さまざまなグループ会社が存在しており、総合ソリューション企業として多角的に事業を展開しています。これらグループ会社でも京都銀行の行員が「出向」して活躍しています。支店や本部で活躍した行員が、グループ会社に活躍の場を広げ、グループ会社で経験を積んだ後、再び銀行に戻って活躍するケースもあります。さらに今後は、新しい事業を起こすために新会社を設立したりと、京都フィナンシャルグループでのキャリアは大きな可能性を秘めており、日々進化・成長を続けています。
SYSTEM キャリアを描くための制度
京都銀行では、「キャリア」のことを、「やりたい仕事・なりたい姿」と定義しています。総合職として入行し、支店での様々な仕事を経験する中で、今後自分がどんな仕事をしたいのか、どんな銀行員になりたいのか、自分自身だけのキャリアを描いていくことができます。
そして、各種研修・セミナーや自己啓発支援制度を活用した自身の努力と、1on1ミーティング等を通じた上司や先輩のサポート、行員の希望を叶えるさまざまな制度により、自身の「やりたい仕事・なりたい姿」を実現していきます。
キャリア支援制度
自己申告制度
年に1回、業務やプライベートについてオフィシャルに申告する機会として、「自己申告」を実施。今やりたい仕事が何か、昇格を希望するか等を申告します。自己申告実施後は、所属長と面談を実施し、今後取り組んでみたい仕事や、将来のキャリアなどについても話し合い、理想のキャリアの実現を目指します。
キャリア・チャレンジ制度
京都フィナンシャルグループの設立により、原則全ての本部部署・グループ会社に対して人財の公募が行われています。
京都銀行グループ全体を活躍フィールドとして、若手からシニアまで含め、各人の成長機会・活躍機会が大きく広がっています。
- ジョブ・キャリア フォーラム
- 京都フィナンシャルグループの幅広い活躍フィールドを知るために、合同企業説明会のように本部各部やグループ会社がそれぞれの業務について説明する、従業員のための説明会を開催しています。
- 社内インターンシップ
- 希望する本部各部やグループ会社の業務を学び、実際に体験することを通じて興味や理解を深め、今後のキャリア形成や成長をサポートします。