女性の活躍

WOMEN'S EMPOWERMENT

いきいきと、きらきらと輝ける職場づくりを

京都銀行では、行員が意欲・能力を十分に発揮し、活躍できる職場環境の整備を進めています。目指しているのは、すべての行員にとって、働きやすい、働きがいのある職場です。
2016年4月1日に施行された「女性活躍推進法」に基づく「えるぼし認定」を関西第一号三つ星で取得しました。また、両立支援制度の導入や利用について、より高い水準で取り組んでいると認められ、「プラチナくるみん認定」を取得しています。早くから両立支援制度を充実させるとともに、管理職登用等キャリアアップを推進しており、女性がいきいきと働き、きらきらと輝ける職場づくりを推進しています。

認定マーク(愛称:プラチナくるみん)認定マーク
(愛称:プラチナくるみん)
認定マーク(愛称:えるぼし)認定マーク
(愛称:えるぼし)

両立支援制度について

京都銀行では、2007年に「女性キャリアサポートプロジェクト」を推進し、育児休業期間を最長4歳まで延長するなど、早くから両立支援制度の整備に力を入れてきました。

両立支援制度

女性管理職・育休者数

女性主任数
女性役席数
育児休業者数
イベントの一部を紹介します
プレママ研修

産休を取得予定の行員を対象とした研修。両立支援制度について学ぶほか、先輩行員の体験談を聞き、行員同士で情報交換を行っています。

育休職場復帰サポート講座

育休中の行員を対象として定期的に実施しスムーズな職場復帰をサポート。子ども連れで参加でき、情報交換の場となっています。

制度を活用し、活躍する女性行員

和田 裕穂 営業 2011年入行

和田 裕穂

営業

2011年入行

思わず泣いてしまうほど
ありがたい言葉をいただきました。

子どもができても働き続けようと思っていた私でしたが、いざその時を迎えると退職の選択肢も頭をよぎりました。しかし当時の支店長に相談したところ、「あなたを失うのは京都銀行にとってはもったいないこと。ぜひ続けてもらいたい」と言われ、お客さまからは「育児休暇をとって絶対また戻ってきて」というありがたい言葉をいただき、感動して思わず涙してしまいました。そんな周囲の人々に支えられ、今は子育てをしながら仕事を続けています。この仕事はまさに私の天職。しっかり頑張って全うしたいと思います。

野崎 亜里沙 営業 2005年入行

野崎 亜里沙

営業

2005年入行

制度と風土の両方に支えられ
充実した毎日を送っています。

私はこれまで2回、合計3年に及ぶ産休・育休を取得しています。1回目は当時勤務していた店舗で第一号の育休取得者でしたが、上司や同僚の皆さんの温かい言葉のおかげで、安心して休むことができました。2回目の育休では、保育園がうまく見つからず、退職を覚悟で支店長に相談すると、「うちは丸3年育児休暇が取得できる制度があるよ」とのこと。何と心強い制度だろうと思いました。結局1年半で復帰することができた私は、制度と風土の両方に支えられて、充実した銀行員生活を送ることができています。