【内容】古代瓦月餅「ならの華」(花水土香)
・蓮とくるみの月餅 1個
蓮の実の餡に胡桃の飴がらめを混ぜ込みました。正倉院に奉納された記録のある桂心(シナモン)の香り
・胡麻と橘(オレンジ)の月餅 1個
奈良時代、灯明の油として都を照らしていた胡麻を美味しい月餅にしました。香ばしい黒胡麻のあんにオレンジピールを添えて
・黄檗(きはだ)とチョコの月餅 1個
役行者が伝えたとされる薬、陀羅尼助の原料キハダの樹皮。その実の粉末を配合しました。
オレンジの皮のようなビターな香りのキハダにチョコチップやビスケット、くるみをあわせた遊び心のある月餅
・奈良八果月餅 1個
万葉集や奈良時代の木簡に記された食べものや、意匠として伝わる植物を八種類あつめました。
くるみ、栗、胡麻、杏、棗、柚子、デーツ、ラムレーズンがぎゅっと詰まった月餅。