元伊勢籠神社目の前!
自強館は「元伊勢籠神社」の道を挟んだ目の前という、唯一無二のロケーションに建っています。
2階の宿泊スペースの大窓からは、神社や鳥居を一望する事ができます。
【元伊勢籠神社とは?】
伊勢神宮に奉られる天照大神・豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる、古社です。
籠神社の奥にて、天照大神と豊受大神が4年間暮らされました。
その後、天照大神は現在の三重県伊勢市にある伊勢神宮(内宮)に遷られ、
約450年後、豊受大神は天照大神に呼ばれ伊勢神宮(外宮)へ遷られました。
それゆえ籠神社は伊勢神宮の元という意味で、「元伊勢」と呼ばれるようになったのです。
全国に天照大神が住まわれたという「元伊勢」がありますが、
天照大神と豊受大神が一緒に住まわれたのは、宮津市の籠神社だけです。