金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。

その技術を生かし、ガラス加工業者とのコラボレーションで制作しましたガラス製の豆皿・トレイになります。

各種コットン生地に金彩加工を施し、その生地を特殊加工でガラス裏面に接着、その上からEVA系樹脂でサンドしております。
裏面の樹脂は滑り止め効果のあるノンスリップ加工でガラス破損時の飛散防止効果もあります。


２枚目の画像
左上：カモフラピンク（コットンピンク地に銀泥・中色泥・胡粉でカモフラ柄を摺箔加工）
右上：市松ブルー（コットンブルー地に銀箔で市松加工・金泥・胡粉で波線を摺箔加工）
左下：モザイク（コットン白地に中色泥・墨銀泥でモザイク柄を摺箔加工）
右下：フラワーピンク（コットンピンク地にピンク色箔で割り箔加工・花柄を銀泥で摺箔加工）

※摺箔加工：型紙やシルクスクリーン型を使い、文様を箔等で施す加工

形状は角形になり ます。

サイズは約１０cm角×厚み約３mm弱

大切なお客様へお菓子等をのせるお皿として、またアクセサリーを置くトレイとしても活用いただけます。

伝統の技術をとじこめたこの品で生活を華やかに楽しんでください。


ご希望のデザインをお選びいただき、ご購入手続き画面の「お問い合わせ」欄にご入力ください。
販売価格は各１点の価格になります。

※画像はサンプルです。

※ご覧になる環境により、実際の商品と 色味具合が異なって見える場合があります。

※各デザインに関しましては大きい生地に加工し、裁断しておりますので、サンプル画像と位置が微妙に違う場合が場合がございます。

※加工に伴うガラス表面の僅かなキズ、スレは多少なりございますので、予めご了承ください。

※実用に際しましては、別紙の注意事項を必ず一読していただけますようお願いします。