秋田の「手焼き煎餅」と京都の「特上玄米茶」

秋田銀行・詩の国商店と京都銀行・ことよりモールの
選りすぐり商品をコラボさせた数量限定の特別な商品です！

◆商品内容
　手焼き煎餅「金の鼎庵」 5枚
「宇治抹茶入り特上玄米茶」80ｇ

◆「金の鼎庵（きんのていあん）」
「米どころ秋田の味を詰めた至高の一枚」
秋田県能代市の提携農家が作った「雪華美人」というあきたこまち一等米の生地を、職人が何度も焼き網を返し、煎餅の“声”と、焼き色を見ながら丁寧に焼き上げました。味付けのたれには、160年の歴史を持つ秋田県湯沢市の石孫本店の大豆一番搾り醤油「百寿」と「吟醸孫左エ門味噌」を使用し、秋田の田んぼを彷彿とさせる黄金色に仕上げました。あきた食のチャンピョンシップ2019（菓子・飲料部門）では奨励賞を受賞した鼎庵が自信を持ってお届けする逸品です。

「鼎庵」
秋田県潟上市にある鼎庵は、米どころ秋田の美味しいお米と秋田の発酵文化の象 徴である味噌や醤油を活かし、”オール秋田”をコンセプトに様々な米菓をお届けしています。製法にもこだわり、40℃を超える室温の工場で職人が一枚一枚丁寧に焼き上げることで、機械では出せない、米の甘みや風味、食感が活きた煎餅を生み出しています。今や秋田の定番のお土産として愛されるようになった鼎庵は、食べて美味しく、貰ってうれしい煎餅をつくることで、地域の米や味噌、醤油の生産者の仕事を支え、ひいては美しく懐かしい田んぼの風景と食の伝統を次世代につなぐ役割も担っています。

◆「宇治抹茶入り特上玄米茶」
京都府産茶葉のみにこだわり仕上げた煎茶に、炒った米を入れて玄米茶独特の香ばしさを引き出しました。
さらに高級な宇治抹茶を加えて、玄米茶の風味豊かな味わいと抹茶の甘み、そしてまろやかさを同時に味わえます。
玄米茶は誰にでも好まれる親しみやすい普段使いのお茶ですが、ひとつひとつの素材にこだわった特上の玄米茶です。
熱湯で淹れてもおいしいですが、水出しでも抹茶の甘さが際立ちまた違ったおいしさでお楽しみいただけます。
味の変化を楽しみつつ、是非ご賞味ください。

「尚美園製茶場」
尚美園は、大正時代より日本緑茶発祥の地、京都の宇治田原において、緑茶を謹製、商っております茶問屋です。
宇治田原町は、周囲を山並みに囲まれ、中央に川が流れる山間の地。昔から茶づくりに適した地形と気候で、良質のお茶を産する地として知られています。
「歴史・文化・地理・気象など総合的な観念から、京都・奈良・滋賀・三重の四府県産で京都府内の業者が府内で仕上げたもの」と定義される宇治茶の中でも「京都府内産の茶葉」だけを使用することにこだわった生粋の『京のお茶』をお届けします。
小さなお茶屋で扱う量はごく僅かですが、その分手間暇かけて労力を惜しまず茶づくりに専念できますので、味と品質には自信を持っております。

※賞味期限
「金の鼎庵」・・・2024年7月8日
「宇治抹茶入り特上玄米茶」・・・2024年8月

※北海道、沖縄県、離島へのお届けは出来かねます。あらかじめご了承ください。