健康経営への取組み
京都銀行では、お客さまに質の高い金融サービスを提供し続けられるよう、「健康経営宣言」を制定し、従業員の健康保持・増進に取組んでいます。
健康経営宣言
京都銀行は、「地域社会の繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、お客さまのサポート役である従業員が心身ともに健康であることが重要であると考え、従業員の健康保持・増進により一層積極的に取組みます。
そして、健康経営を通じて、全従業員がその能力と個性を最大限に発揮し、お客さまに質の高い価値ある金融サービスをご提供します。
健康経営の推進
当行では、人事総務部担当役員を責任者として、従業員の「こころ」と「からだ」の健康のため、さまざまな取組みを行っています。
また、健康保険組合との連携を強化し、産業医や看護師、従業員の代表などで構成される「健康管理事業推進委員会」において、従業員の疾病予防・健康増進のための保健事業の評価と見直しを定期的に行い、実効性の向上に取組んでいます。
~主な取組み~
- からだの健康
- 定期健康診断の100%受診の徹底
- 人間ドックの受診奨励
- 歯科健診の実施
- 敷地内全面禁煙・禁煙支援プログラムの実施
- 「ウォーキングキャンペーン」の実施 など
- こころの健康
- ストレスチェックの実施と結果に基づく職場環境改善
- メンタルヘルス教育の実施(セルフケア、ラインケアなど)
- 臨床心理士による臨店指導・メンタルヘルス不調者へのカウンセリング など