6月22日(土)、京都モデルフォレスト協会の主催で、大山崎町観音寺境内において放置竹林の整備活動が行われました。この活動は、放置竹林の竹を「京の七夕」行事で有効活用し、地域の環境保全を図ることを目的に行われるものです。当行からは6名が参加し、大山崎竹林ボランティアのメンバーの指導を受けながら、のこぎりとロープを使って竹を切り出しました。これらの竹は、京の夏の風物詩となった「京の七夕」の鴨川エリア・堀川エリアで使用される予定です。
約25mの竹を伐採
枝打ちをして、3mごとに玉切り
当行からの参加者