私たち京都フィナンシャルグループの『おもい』

  • お客さまの豊かな人生計画に向けた資産形成のお手伝いをしたい

皆様に資産運用を提案をする際に、心がけている『おもい』をまとめたものです。
これから資産運用を始められるお客さまのみならず、すでに始められている方も含めて、すべてのお客さまにお読みいただければ幸いです。

お客さまに納得感のある資産づくりを

  • 「お客さまにとっての最善の利益」を実現できるよう、お客さまとの対話を通じて、お客さまの意向や資産状況をよく知り、人生100年時代におけるライフステージに添った、適切な商品・サービスを提案を行います。
  • 「銀行・証券・信託」の機能・サービスの充実を図り、あらゆる世代のお客さまの幅広いニーズに的確に対応してまいります。
  • お客さまの長期安定的な資産形成を支援するため、長期・積立・分散投資の提案を行います。
銀行:中長期的な資産形成や保障を提供。証券:幅広い資産運用のニーズにお応え。信託:ご資産を次の世代に繋ぐ支援。

もう一歩わかりやすく、もっと丁寧に

  • 商品・サービスのご提案にあたっては重要情報シート等を活用し、類似商品・代替商品・サービス等を比較しながら、重要な情報の提供をわかりやすく行ってまいります。
  • お客さまの保有資産の状況や市場の動向等を踏まえて、長期的な視点にも配慮した適時適切なアフターフォローを行います。
  • お客さまの長期安定的な資産形成を支援するため、長期・積立・分散投資の提案を行います。
ライフプラン:マネー、住宅、介護、相続贈与、お客さまセミナー、年金、保険、投資信託
  • Wealth Advisor画面イメージ
  • 重要情報シートイメージ

いつでも、どこでも

  • お客さまのご要望に応じたサービスを提供できるよう、常にお客さまの声に耳を傾け、自己変革に挑んでまいります。
  • リモートによる相談業務の拡大や動画等の情報提供コンテンツの充実により、新しい生活様式に対応したコンサルティング態勢の構築に努めております。
  • 「京銀アプリ」および「京銀ダイレクトバンキング」による、非対面取引を通じた利便性の向上に取組んでおります。

お客さまとの『おもい』の共有に向けて

『おもい』を、より具体的に、お客さまにわかりやすくお伝えするため、京都銀行および京銀証券では「お客さま本位の業務運営に関する取組方針及び取組状況・指標(KPI)」を年度ごとに公表しています。ここでは、その一部をご紹介いたします。

投資信託+京銀証券預かり資産残高、取引先数

新規のお客さまを中心に順調に増加しています。

  • 投資信託残高(銀行)は2018年度:1,859億円、2019年度:1,584億円、2020年度:1,934億円、2021年度:2,276億円、2022年度:2,349億円。京都証券残高は2018年度:880億円、2019年度:1,067億円、2020年度:1,157億円、2021年度:1,287億円、2022年度:1,521億円。取引先数は2018年度:84,705件、2019年度:92,820件、2020年度:94,641件、2021年度:104,573件、2022年度:112,640件。

お客さまの投資信託運用損益プラス先比率

投資信託を保有されているお客さまの運用損益プラス先比率は全体の70.1%となりました。「長期・積立・分散」投資による効果はより高くなっています。

  • 投資信託の保有先:70.1%、5年超保有先(長期):84.6%、つみたてNISA(積立):93.0%、複数ファンド保有先(分散)※:70.4%。※複数ファンド保有先については顧客別で算出
  • 「R&I顧客本位の投資販売会社評価」で「S+」評価を取得しました。R&I(株式会社格付投資情報センター)の投信FDは、投資信託の販売において金融機関がいかに「顧客本位の業務運営」を実践しているかを第三者の中立的な立場から客観的に評価するものです。当行は、今後もお客さまから信頼される金融機関を目指して、お客さまの豊かな人生計画に向けた資産形成・資産運用をサポートしてまいります。

(2024年1月15日現在)