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京銀ダイレクトバンキングでは、お客さまに安心してご利用していただけるよう、さまざまなセキュリティ対策を行っております。

128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信方式

お客さまの大切な情報を保護するために、128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信方式を採用し、情報の盗聴・書換えを防いでおります。

インターネット暗号化(OpenSSL)に関する報道について
内閣官房情報セキュリティセンターより平成26年4月11日に発出された「OpenSSLの脆弱性に関する注意喚起」について、当行では、問題のないことを確認しております。

(平成26年4月15日現在)

本人確認

ご利用に際しては、「会員番号」や「店番・口座番号」に加えて、ご利用の種類に応じて「ログインパスワード」や「ワンタイムパスワード」、「合言葉」などのご入力や「届出電話番号認証」などによりご本人を確認させていただきます。

【「会員番号」や「ログインパスワード」や「ワンタイムパスワード」、「合言葉」などの管理について】

1.  絶対に第三者に教えないでください。なお、当行行員や警察官等であっても、「ログインパスワード」などをお尋ねすることは絶対にありません。
2. 第三者の目に触れるところに放置しないよう注意してください。
3. スマートフォンやパソコン、タブレット保存しないようにしてください。また、ファイル交換・共有ソフトを利用しているパソコン等や、クラウドサーバー、ネットワーク上のサービス等に絶対に保存しないでください。
4. 他のサイト等と同じパスワードの使い回しはしないでください。
5. 第三者に類推されやすい番号(生年月日、電話番号、番地、自家用車のナンバー等)は使用しないでください。
6. 第三者に知られてしまったと思われる場合は、早急にお客さまご自身で変更手続きを行なってください。また、不正利用の恐れがある場合、緊急停止機能をご利用いただき、当行にご連絡ください。

ワンタイムパスワードの導入

「ワンタイムパスワード」とは、お客さまのスマートフォン等の画面上に表示された、一回限りのパスワードをスマートフォンやパソコン、タブレット等の京銀ダイレクトバンキング画面に入力し、本人認証を行うものです。
万が一、スパイウェア(※1)やフィッシング(※2)などの犯罪行為により、ログインパスワード等を不正に盗まれたとしても、「ワンタイムパスワード」による本人認証が必要となるため、第三者による不正取引防止に有効な対策となります。
ご利用にあたっては、京銀アプリまたは京銀ダイレクトバンキングで、ワンタイムパスワードの初期設定(利用開始)手続きを行ってください。(ご利用手数料は無料です。)

(※1)スパイウェア
パソコン内で動作し、ユーザーの個人情報等を収集したりすることができるソフトウェア。このソフトウェアの作成者が機能を悪用し、インターネットバンキングのサイトなどで入力したIDやパスワードをお客さまが気付かないうちにソフト作成者自身に送信されたり、搾取したりします。

(※2)フィッシング
金融機関等からの正規のメールやwebサイトを装い、偽のwebサイトに認証情報を入力するように誘導して、サービスにログインするためのIDやパスワードを搾取する不正行為をいいます。

合言葉による追加認証

お客さまがご利用されているスマートフォンやパソコン、タブレットやネットワーク環境などを総合的に分析し、普段と異なる環境からのアクセスと判断した場合、通常ログイン時に行う「会員番号」「ログインパスワード」による認証に加え、お客さまに予めご登録いただいたお客さましか知りえない「合言葉」による追加認証を行います。
これは、第三者による不正取引を防止する極めて有効な対策となります。

不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」

不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」をぜひご利用ください!
「PhishWallプレミアム」を利用することで、京都銀行のウェブサイトが正しいものであるか、当行を装った偽サイトであるかが、ツールバーまたはタスクトレイ上の表示により容易に確認すること(いわゆるフィッシングサイトの判別)ができます。また、「PhishWallプレミアム」には、最近、他行で多発している不正なポップアップ画面等を表示する等して、パスワードなどを盗み取ろうとする犯罪(MITB攻撃)への対策機能を備えています。

EV SSL証明書

EV SSL証明書では、「ブラウザのアドレスバーの色」と「サイトを運営する企業名の表示」の2点を確認することにより、正当な京都銀行のサイトであることを確認できますので、京都銀行に見せかけたサイト(フィッシングサイト)を視覚的に簡単に判別できるようになります。

現在、EV SSL証明書に対応してアドレスバーが緑色に変化する等の仕組みがご利用いただけるブラウザごとの確認方法は、以下の通りです。
なお、EV SSL証明書に対応していないブラウザの場合、アドレスバーの色が変化することはありませんが、SSL通信は行われます。

【ブラウザごとの確認方法】

Fire Fox 3.0以上の場合
アドレスバーの左側が緑色になり、「サイトを運営する企業名」が表示されます。
また、緑色の部分にポインタを置くと認証局名を表示し、クリックすると証明書の内容が表示されます。

Safari 3.2以上の場合
鍵マークの隣に「サイトを運営する企業名」が緑色の文字で表示されます。
また、「サイトを運営する企業名」をクリックすると証明書の内容が表示されます。

「ソフトウェアキーボード」の導入

「ソフトウェアキーボード」とは、画面上に表示されたキーボードをマウスでクリックし、ログインパスワード等のパスワードの入力を行うもので、パソコンのキーボードの入力情報を盗み取るタイプのスパイウェアに対して有効な対策となります。

ログイン履歴の表示

インターネットバンキングでは、ログイン後のメニュー画面に過去3回のログイン日時を表示しますので、ログイン時には毎回ご確認ください。 ※ログインしたまま一定時間以上端末の操作をせずに放置していると、自動的に「ログアウト」し、お取引を終了します。離席される場合やお取引を終了される場合は必ず「ログアウト」してください。

振込・振替、税金・各種料金の払込み(ペイジー)等、京銀ダイレクトバンキングのお取引を行われた場合には、事前にお届けいただいたEメールアドレスにお取引の受付結果をお知らせいたします。※Eメールによるご連絡は、お客さまが確かにご自身で行われた取引であることをご確認いただくためにお送りする重要なお知らせです。ご利用のEメールアドレスを変更される場合は、必ず変更登録をしてください。

あんしんお知らせメールサービス

「あんしんお知らせメールサービス」とは、「ログイン」「振込」等のご利用通知メールを受信するメールアドレスを最大2個まで設定できる機能です。
本設定と「緊急利用停止」機能を併せて利用することで、セキュリティ向上を図ることができます。

【設定例】パソコンやスマートフォン、携帯電話のそれぞれのメールアドレスを登録する場合

職場以外の自宅等では、スマートフォンや携帯電話の電子メールを確認しているが、スマートフォンや携帯電話の職場への持込みが禁止されており、パソコンの電子メールを確認しているお客さまの場合

スマートフォンや携帯電話に加えてパソコンのメールアドレスを「あんしんお知らせメールサービス」に登録いただくことで、自宅でも職場でも、常時、不審な「ログイン」や「振込」等の取引に気付くことができます。

緊急利用停止機能

第三者による不正利用の恐れがあるときに、京銀ダイレクトバンキングのサービス利用をお客さまの操作で緊急利用停止していただくことができます。ログイン画面の緊急利用停止からお手続きください。なお、緊急利用停止の解除については、書面でのお手続きとなります。

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