「ワンタイムパスワード」とは、お客さまのスマートフォン等の京銀アプリ(またはワンタイムパスワードアプリ)上に表示された、一回限りのパスワードをスマートフォンやパソコン、タブレット等の京銀ダイレクトバンキング画面に入力し、本人認証を行うものです。
万が一、スパイウェア(※1)やフィッシング(※2)などの犯罪行為により、ログインパスワード等を不正に盗まれたとしても、「ワンタイムパスワード」による本人認証が必要となるため、第三者による不正取引防止に有効な対策となります。
ご利用にあたっては、京銀アプリまたは京銀ダイレクトバンキングで、ワンタイムパスワードの初期設定(利用開始)手続きを行ってください。(ご利用手数料は無料です。)
(※1)スパイウェア
パソコン内で動作し、ユーザーの個人情報等を収集したりすることができるソフトウェア。このソフトウェアの作成者が機能を悪用し、インターネットバンキングのサイトなどで入力したIDやパスワードをお客さまが気付かないうちにソフト作成者自身に送信されたり、搾取したりします。
(※2)フィッシング
金融機関等からの正規のメールやwebサイトを装い、偽のwebサイトに認証情報を入力するように誘導して、サービスにログインするためのIDやパスワードを搾取する不正行為をいいます。
1.60秒ごとに変わる、「1回限り」のパスワード
2.お客さまのスマートフォン等だけに表示
スマートフォン画面イメージ
赤枠内に、60秒ごとに更新されるパスワードを表示します。
※スマートフォン等でご利用いただけますが、一部の機種ではご利用いただけない場合がございます。
以下の「重要なお取引」では、ワンタイムパスワードのご入力が必要となります。
(ワンタイムパスワードを利用されてないお客様は、ご利用いただくことができません。)
都度振込、ペイジー(民間のみ)、ことら送金、住所・電話番号変更、キャッシュカード・通帳の再発行、各種お手続きのお申込みの一部お取引(定額自動送金の新規申込等)、ワンタイムパスワード利用解除
・その他、パスワード等を失念された際のウェブ申込(ログインパスワード変更、合言葉の初期化等)のお手続きにもワンタイムパスワードのご入力が必要な場合があります。
・スマートフォンでのご利用では、京銀アプリ(またはワンタイムパスワードアプリ)から、そのままログイン操作ができることから、引続き「ログイン時」にワンタイムパスワードをご入力ください。
スマートフォンでのご利用時に、ワンタイムパスワードアプリからスマートフォンに搭載されている生体認証機能、および、ワンタイムパスワードを利用して、本人認証を行います。なお、本機能を利用した場合、会員番号または店番・口座番号およびログインパスワードの入力(以下「パスワード入力」という)は不要となります。
ステップ
1
ステップ
2
<Android 端末の場合>
<iOS 端末の場合>
ステップ
3
※ワンタイムパスワードアプリ上の「パスワードでログイン」ボタン、「生体認証でログイン」ボタンで切替を行う。
◎ご利用手数料
無料
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