京阪運輸株式会社

京阪運輸株式会社 企業概要 京阪運輸株式会社 企業概要
  • 京阪運輸株式会社 KPI(取組目標) 京阪運輸株式会社 KPI(取組目標)
  • Page Index
  • 01 京阪運輸について
岡田隆社長

--京阪運輸のご紹介をお願いします。--

(岡田社長)
弊社は1963年、私の祖父である岡田孫太夫が、京阪コンクリート工業株式会社様(現・ケイコン株式会社)の専属運送会社として「京阪コンクリート運輸株式会社」を創業したことに始まります。以来60年以上にわたり、ケイコン様をメインパートナーとして歩みを共にしてまいりました。
現在は京都・三重・滋賀に加え、茨城県にも拠点を構え、広域なネットワークを構築しております。京都・三重・滋賀では全国屈指の保有台数を誇るユニック車を、茨城営業所ではウイング車を中心とした全国配送体制を整え、多様化する物流ニーズに応えています。
弊社の強みは、運送・倉庫・出荷・製造の4部門が密接に連携する独自の一貫体制です。
私が代表に就任した2018年には「製造部門」を設立。ノウハウが皆無の状態から、私自身も現場に入り、従業員と共に汗を流して技術を習得しました。それに加え、ケイコン様からのお力添えもあり、強固な組織一体感と高品質なものづくりを実現しました。
さらに茨城営業所では倉庫業も展開し、お客様のご要望に120%でお応えする物流サービスを追求し続けています。


--京阪運輸の強みや特徴について教えてください。--

(岡田社長)
残念ながら、運送業は世間一般ではまだ「社会的地位が低い」と認知されがちな業界です。私は、その既成概念を根本から打ち破りたいと常々考えております。
「京阪運輸は、これまでの運送会社とは一線を画す存在であり、良い意味で『運送屋らしからぬ運送屋』である」。そうお客様や社会に確信していただける企業であり続けることが、私の信念です。

社是

私たちが追求するのは、単なる「運ぶ」という機能を超えた、独自の付加価値です。その源泉は、全従業員が自らの仕事に誇りを抱き、お客様のご要望に120%の精度でお応えできる盤石な体制にあります。
特に、全国屈指の保有台数を誇る大型ユニック車を中心とした特殊車両のリソースは弊社の大きな強みです。また、協力会社様との緊密な連携により、いかなる状況下でも滞りなくトラックはもちろん、トレーラーも確保できる環境を整えております。
このリソースを最大限に活かす要が「配車業務」です。
法規制の遵守や複雑な道路事情への対応など、AIやネット検索では導き出せない現場のリアルな最適解を導き出すため、現在も代表である私自身が直接、配車の指揮を執っております。行政書士や、運輸局、警察署、トラック協会等などと連携をとり、確実な法的根拠に基づいた情報提供を徹底する。このコンプライアンスと最適解へのこだわりこそが、京阪運輸がお客様から選ばれ、信頼をいただいている理由であると自負しております。

  • 02「常に従業員を一番に考えた会社経営」

--一緒に働く従業員への想いを教えてください。--

(岡田社長)
私が掲げる『運送屋らしからぬ運送屋』という目標。その核心にあるのは、現場でハンドルを握る従業員が、心からの充実感を持って仕事に向き合える環境です。
私は経営者として、従業員が何らかの「不満」を抱えたまま現場に立つ状況は、私自身の努力不足であると考えております。
心に余裕がなければ、プロとしての最高のパフォーマンスは発揮できません。余裕のなさは表情や挨拶を曇らせ、お客様に不信感を与えるだけでなく、集中力を削ぎ、物流において最も避けるべき重大事故のリスクに直結するからです。
だからこそ、私は誰よりも現場の声に耳を傾け、彼らの不満を一つひとつ解消するために全力で動きます。私が従業員を支え、彼らが気持ちよく仕事に没頭できる環境を整える。その先にこそ、お客さまから「京阪運輸にお願いして良かった」と仰っていただける唯一無二の品質があると確信しています。
業界の既成概念を塗り替えるのは、私自身の「有言実行」と、それに応えてくれる自慢の従業員たちです。


--そういった社長の想いがある中、今回設定したKPIにはどういった想いが込められていますか。--

(岡田社長)
私は、社長という立場にありながら現場の実態が見えなくなること(裸の王様になること)を何よりも恐れています。
現場の本当の課題がトップに届かず、従業員が遠慮して本音を隠すような組織では、お客様に最高のサービスをお届けすることはできないと思い、今回のKPIにたどり着きました。
従業員が「気持ちよく」働ける環境こそが、安全と品質の土台です。そのために、弊社では従来の「班長制」をアップデートし、現場の声を吸い上げる対話の仕組みとして再定義しました。社長との距離を班長が埋めることで、現場の些細な気づきや要望をスピーディーに経営判断へと繋いでいます。
実際、この仕組みから「備品補助の引き上げ」をはじめとする具体的な現場改善が、既にいくつも生まれています。たとえ全ての要望を叶えることが難しくとも、その理由を誠実に説明し、納得感のある対話を重ねる。この「有言実行」の積み重ねが、従業員が“気持ちよく”仕事ができることに繋がるはずですし、「班長制」に捉われずこの取組みがもっと様々なことに派生してくれると、より嬉しく思います。

  • 京阪運輸(株)写真
  • 京阪運輸(株)写真
  • 03 今後の展望について

--会社経営をするうえで、大切にしている考えをお聞かせください。--

(岡田社長)
私は、会社経営において「利益を上げること」は経営者の絶対的な義務であると考えています。
経営における利益とは、次なる成長への投資であり、従業員への感謝を形にするための源泉です。適切な利益を上げ続けることで、最新設備の導入や労働環境の向上を可能にし、より強固な経営基盤を築くことが可能になります。
また、弊社の成長の核となるのは、経営と現場の揺るぎない信頼関係です。「この会社に付いていけば間違いない」と確信してもらえるよう、私は常に「有言実行」の姿勢を貫きます。
今回のKPIはそれが形となり、従業員にも実感してもらう良い機会となりましたので、真摯に対応していきたいと思います。

岡田隆社長
岡田隆社長

--最後に、今後の展望や意気込みをお願いします。--

(岡田社長)
弊社の今後の展望は、創業以来のパートナーであるケイコン様にとって、「京阪運輸が在るからこそ、このプロジェクトができる」と確信していただける存在になることです。
これまで、私たちは、お客様のご要望に120%でお応えすることに心血を注いでまいりました。しかし、私たちは単なる「運び手」としての枠組みに甘んじるつもりはありません。
今後は、ケイコン様の取引先様からも「京阪運輸とのタッグであれば安心して任せられる」と指名していただけるような、付加価値の高いサービスを追求してまいります。
「物流のその先」を見据え、ケイコン様の事業を根底から支える、唯一無二の戦略的パートナーを目指し続けます。

  • 岡田隆社長
PAGE TOP